モテ塾の
最後の恋応援ナビゲーター
市川浩子です。
前回、あなたが
五感の中のどの部分を使うと
記憶に残りやすいかチェック
しました。
その優位な部分を
イメージングに
活かすといいのですが、
その具体的な方法をお伝えする前に、
それぞれの特徴を
お話しておきますね。
視覚(Visual)優位の方
見る、明るい、色、イメージといった
視覚的感覚で表現する方です。
表情や外見、描写、色彩表現など
視覚を利用した会話が得意です。
絵や図、言葉、記号など
映像から情報を学習する能力が高く
それらをうまく利用することにより、
コミュニケーション能力、
学習効果が期待できます。
視覚タイプを高めるためには、
物事を図にしたりイラストにしたり、
よりカラフルに表現したりすると
よいでしょう。
苦手な人は
上記の特徴を受け入れることで
右脳、創造性などを
飛躍的に高めるチャンスにもなります。
聴覚(Auditory)優位の方
聴く、話す、音といった聴覚的感悪で
表現する方です。
声の高低、抑揚、音程など
音の表現を利用して会話するのが
得意であり、自分で声に出したり、
講義などで先生の話を聴いて
学習する能力が高いです。
講義やCDを聴いたり、
音声学習が最も効果的です。
(スピードラーニングなどで
英語を覚えるのが得意な方です)
聴覚タイプを高めるためには、
CDを聴いたり、
ボイスレコーダーなどで
声に出したりして記憶すると効果的。
コミュニケーションでは、
相手の話に集中・着目しましょう。
苦手な方は、話だけで説明されても
理解しずらい傾向があるため、
他の感覚と併用しつつ、
声に出して表現したりすることで
より聴覚が強化されます。
身体感覚(Kinesthetic)が優位な方
体のフィーリング、体の動きといった
身体的表現を利用し体で覚える
タイプの方です。
運動、体を使った
コミュニケーションなど
身体を利用して会話するのが得意。
また、手で書いたり、
実際に自分でやってみたり、
身体を使って覚える能力が高いです。
身体感覚を高めるためには、
体を動かしたり、実際に行動して
体験することで、
感覚を向上させられます。
手書きを増やしてみたり、
体の感覚をしっかりと感じとって、
実際に物事を体験していくと
向上します。
苦手な方は、体を動かしたりして、
実際に何度も繰り返して習得すれば、
能力の向上が期待できます。
またまた長くなってしまったので
もったいぶっているわけでは
ないのですが
優位な部分をどうイメージングに
活かすかは次回お話します
お楽しみに〜
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