散歩にでも出かけたいけれど、昨日張り切って歩いていたら
少し立ちくらみがしてヒヤっとしたので
（たぶん妊娠７ヶ月すぎて血が薄くなってきたのかも。
貧血には注意しなくては）
日中暑い時の散歩は避けることに。
涼しい家の中で
パステル和（NAGOMI)アート、イルカを描いてみることにしました。
今日のイルカはなぜか虹色。
タッチも全体的にやわらかいかんじになった。
イルカは青いとか決まってないもんね～。
今年二月に描いたイルカはこれ。
このときには型紙を大きく切りすぎて、
イルカが画面に収まらなかった…
急遽頭部と尾っぽそれぞれ別のイルカとして描くことに。
「なんかやっぱり私って人と同じことするのが嫌なんだな」って
絵を描いていると普段潜在意識の中に眠っているような
気持ちや感情がムクムクと目を覚ます。
自分が絵を描くなんて、今年の二月に
パステル和(NAGOMI)アートと出会うまで想像もつかなかった。
学校の美術は大嫌いだったし、
図工だって不器用だからいつも成績は悪かった。
「絵を描く楽しみ」を知らないまま大人になった人、
きっと私だけじゃないはず。
そんな私の世界に新しい風を吹き込んでくれたのは
占星術講座で知り合った
MANA-MANA-真由美ちゃん。
本当に不思議なんだけど、
パステル和(NAGOMI)アートを始めてから
どんどん「自分らしさ」を認められるようになってきて
ericoさんのお料理教室や
そこで出会う人々。
真理子先生のフラ教室など
芋づる式にいろんなことへつながっていった。
数年前に中学校三年生の担任をもったことがある。
会社員をしていたのですが、
結婚を機に通信制大学で教員免許を取り、
無事中学校教師になったものの
採用二年目で鬱になるという
なんだかよくわからない人生
それで鬱で休職している間に
子どもを授かり、
それから二度の出産を経て
現在は第三子を妊娠中…。
とりあえずここ数年は出産・育児・鬱とどう向き合うのか
ということに必死でした。
通院、カウンセリングを通していろんなことを考えたし
自分の人生、家族の幸せ、
親の期待（いい年して未だに公務員志向の強い母親を
安心させたい、喜ばせたいという気持ちが
自分を大切に思う気持ちよりも大きかったのです。
最近までは…。）とどう折り合いをつけて
生きて行くのかということに
迷い迷って堂々巡りの日々でした。
ああ、さらっと絵を紹介するつもりでブログ書き始めたのに
えらいことになってる…！
長くなってしまいそうなので、続きは昼食の後に。