こんにちは
好酸球性副鼻腔炎の
今までの話はこちら↓
今回は
好酸球性副鼻腔炎の
治療や薬についての話です
好酸球性副鼻腔炎の治療は
ステロイドが有効とされていて
私もプレドニンという
ステロイド薬を処方されていました
このステロイド薬
副作用が多く
長期の服用はよくないとされていますが
私の場合
一回の服用が一週間のみだったので
2年間ほど続けていました
最初に飲んだ時は
すぐに匂いが戻り6ヶ月ほど
効果が持続していました
その後
季節の変わり目で体調を崩し
風邪をひいたり
喘息の調子が悪くなったりすると
好酸球性副鼻腔炎も悪化するので
だんだんと
ステロイドを飲む間隔が短くなり
3ヶ月に一回が
2ヶ月に一回になり
薬を飲んでも効果が一週間ほどしか
感じられなくなることも増えてしまいました
ステロイド薬の回数が
増えるほど
副作用の心配も大きいので
今後のことも考えて
手術をして
デュピクセントでの治療を
目指したほうがいいかもしれないと
説明していただき
手術も視野に入れることに
デュピクセントは
手術をして
それでも再発してしまった場合に
使用できる薬なので
手術ありきなのです
そして
好酸球性副鼻腔炎は
手術後の再発率が
4年で100%と当時説明を受けました
100%ってすごいですよね
子どもたちがまだ
小学校低学年&幼稚園な中
一週間の入院&手術は
なかなかハードルが高い
コロナ禍だったことや
職場への相談
仕事の調整などもあり
手術の話が出てから8カ月後に
入院&手術となりました
長いので
続きはまた〜