3時間半。
今日、区役所で転出証明書をもらうのにかかった時間です。
たしかにそういう時期ではあります。
日本中で、異動やら卒業・入学やらで人民大移動。
でも、それだけじゃなかった。
住民異動届の窓口付近は外国語がとびかい、さながらどこかの国のイミグレーション。
手続に来た人の4割ぐらいは外国人です。
知らぬ間に進んでます、国際化。
当方の事情はというと、もう・・・ここでご披露するのもはばかられるどんくさい話であります。
娘がやらかしました。
春休みの遠征先(九州)で財布を無くしました。
おそらくどこかに落とした!
中にはご多聞にもれず、生きてくのに必要なものが全部入っておりまして・・・
警察で遺失物届を出し、いろいろと止めるものは止めましたが、可及的速やかに必要なものがいくつか・・・
いえ、アレです、ないと困る〇許証やら〇イナンバーカードやら・・・
何しろ身分を証明するものがいっぺんに消失してしまったのでややこしい。
いろいろと調べた結果、この際東京にある住民票を、現在住んでいる町に移すのが一番簡単そう。
新学期までになんとか再発行にこぎつけたいと宣うものですから、母は3時間半区役所で踏ん張りました。
その間ずっと飛び交う外国語。
外国人の話す言葉は多い順に
中国語
ハングル
わけわからん言葉
インドなまりの英語
英語
こんな順番でしょうか。
この順番、今の日本の立ち位置を教えてくれてますね
この人たちの相談事を、日本語、英語でテキパキとさばく区役所職員さんの頼もしさといったら・・・
少子化、止まると思いますよ。
主にアジア系の移民の子供が増える予感がします
スクラップ&ビルドの激しい近所の住宅街も、ちょっと大きめの土地に住友林業なんかで注文建築が建つ現場には中華系の施主名の看板が立っています。
そのうち、繁殖力の弱い日本人は少数民族になるかもしれません。
草食系よ、目を覚ませ!!