宝くじ当選・・・大げさでスンマセン
修理に出したダイソン掃除機がなおった、それだけのことです。
ただ、保証期間内だからと買った店に持ち込んだのに、ずい分厳しい条件を突きつけられ、
宝くじを買う気分で故障機を置いてきたからなのです。
その条件とは
故障の原因が消耗品だった場合 一律27,500円の負担金が発生する。この場合、修理を辞退しても6,500円の負担金が発生する。(←保障の意味ないやん!)
故障の原因が消耗品以外だった場合、負担金なしで掃除機を直してもらえる。
この条件をきいたとき、そもそも廃棄しようかと思っていた(←新しいの購入済)ので、あっさり持ち帰って捨てようかとおもいました。
が、純正の消耗品でさんざん試したあとだったので、6,500円あと払いの宝くじを買ってみようかと山っ気を出してしまったのでした。
山があたり、晴れて生まれ変わったダイソンがご帰還。
故障の種類は ”電気的機械的故障” とやらで、
バッテリーの充電力がない
パワースイッチの伝わり方がおかしい
ヘッド部分の命令系統もおかしい
などなどらしいです。(よくこんなのを4年も使ったものだ・・・)
結局、バッテリーもヘッドも交換されて返ってきました。
スイッチは修理されたのでしょう。
預けた時、ダイソンの保証はぼったくりだ とディスったのですが、よく考えると、メーカー保証が2年で、それを延長したのは家電量販店。
なので、一律27,500円の厳しい修理費負担は、家電量販店によって課されていたのかなと気づきました。
メーカーは顧客が離れるような対応は避けるはずですよね。だからコストかけて上等に修理してくる、でもそのコストを払う保証の提供者である量販店は困る・・・ いわゆる利益相反の関係。
ま、この場合がどうだったのかはわかりません。
でも、いちユーザーとしてはなおってラッキー
よく働く掃除機が2台。
これで家がきれいにならなかったらどして? ってことですね