はじめて出会ったスコッチテリア | ☆ Pingtung Archives ☆

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60代おばちゃんの徒然です。映画やドラマ、本、受験(過去)、犬、金融・経済、持病のIgGMGUSそして台湾とテーマは支離滅裂です。ブログのきっかけは戦前の台湾生まれ(湾生)の母の故郷、台湾・屏東(Pingtung)訪問記です。♬マークは音楽付き。

クマオ(仮称 スコッチテリア♂)がわが家にやって来て3年半。

 

近所をお散歩していると

 

うちにもいたのよ、スコッチ。でももう死んじゃったわ

 

というおばさまが複数いらして、それはそれはよく可愛がってもらっています。

 

でも、生きてるスコッチに出会ったことがない。

 

それがここ数か月、近くのドッグランに黒いスコッチが登場した という情報をキャッチ。

 

でも、ドッグランまで行くのが億劫で出会えないまま時が過ぎていたのでした・・・

 

それが・・・桜に導かれて神田川沿いを散歩していると、ついに出会ったのです! 生きてるスコッチ。

 

飼い主どうし、一瞬動きがとまり、

 

あー

 

と口があくほどの感動。まだ9か月のパピーちゃん。

お互い歩み寄ると、なんと 先方が

 

クマオ君ですよね

 

と当方の名前までご存知なことにびっくり。

 

有名ですよ、このへんスコッチいないから、希少な同種として犬友さんが教えてくれます・・・

 

嬉しいやら面はゆいやら。

 

そのうち近くを歩いていたビーグルのオーナーさんも寄ってきて

 

やっと会えましたか と。

 

ただそれだけのこと、ですが、なんだか心温まるシーンでした。

 

神田川の桜は夜のほうがきれいです。

夜の闇が(ちょうちんなどの)余計なものを消してくれます。(左の首都高とマンションがなにですが・・・)