昨日の大谷選手の記者会見でひと安心しました。
(「ウソ」6回、悔しさにじむ大谷翔平 通訳違法賭博疑惑で声明 | 毎日新聞 (mainichi.jp)より)
なにせ、選手生命終わりか? と思っていたので。
ヘタをするとソウルの試合がメジャー最後の姿になるかとすら思いました。
人ってわかんないもんですね。
素晴らしい通訳を務めて、日常生活のあらゆる場面のバディーだったはずの一平さんが、そんなこと・・・
(「大谷翔平の良き理解者」地元放送局が水原一平通訳の加入を「LA史上最大の獲得」と熱烈歓迎! 球団HPに早くも名前が追加!(THE DIGEST) - Yahoo!ニュースより)
でも、ESPNのインタビューの内容で、はじめてきいたときから気になるくだりはありました。
「自分の生活は火の車。大谷の派手な生活レベルに合わせるのが大変だった・・・」
これって、いわゆる妬みってやつですよね。
こんな気持ちを持った瞬間からずっと大谷のおカネに特別な意識が向いていたのかもしれません。
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一連の報道で、懸案だった自分のアメリカの口座のことを思い出し、1年ぶりにJPモルガンチェースに電話をしました。
パスワードを3回間違えて、もう10年もオンラインバンキングから締め出されていました。
これまでに、ロック解除を求めて手紙を書き、パスポートのコピーも添えて送ること3回、すべて無視。
昨年電話で窮状を訴えると
あー、じゃあパスポートのコピーをFAXして
と言われ、その通りにしたものの
やっぱり近くの支店(東京のJPモルガンはリテール業務してない!)に来て
と。
それが出来たらとうに行ってるよ、それが出来ないから手紙も出したじゃん!
と腐ったものの、なにせ相手はロボットなみに不愛想な窓口担当者。
そのうちアメリカに行くかなと思い放置したものの、そうそう行きそうにない。
このたび(大谷事件でこのことを思い出したのもあり)、意を決して電話。
すると、ですよ、
なんと、電話で新しいユーザーネームと初期パスワードをくれていとも簡単にDOORMANT解除!
しかも、設定した primary phone number は電話すれば変えられる。
さらに、取引時にはprimary phone numberにパスコードが(音声で)送られてくるのですが、それがうざいと思えば、次からパスコードなしで取引できる!
たった1年のことで・・・
これで思いました。
米銀のセキュリティプロトコルは大幅に緩和されたのか?
それともAIで声紋照合したうえで、上記のような柔軟な対応は成り立っているのか?
ひょっとして、一平さんが全部やったってのもありかな・・・
ありであってほしい。
陰ながら大谷選手の今後を思うのであります。