給食の格差 | ☆ Pingtung Archives ☆

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60代おばちゃんの徒然です。映画やドラマ、本、受験(過去)、犬、金融・経済、持病のIgGMGUSそして台湾とテーマは支離滅裂です。ブログのきっかけは戦前の台湾生まれ(湾生)の母の故郷、台湾・屏東(Pingtung)訪問記です。♬マークは音楽付き。

ツイッター(https://twitter.com/ppsh41_1945/status/1449018100985176069)で見かけた画像です。

 

1枚目:中国の給食 2枚目:韓国の給食 3枚目:台湾の給食 4枚目:日本の給食

 

中国

韓国

台湾

日本

 

・・・もう、涙出ます。


日本の給食、貧相なだけじゃなく、何というか愛を感じない。

 

愛情いっぱいの中国、韓国、台湾が発展するわけだわ。

 

ちなみに上記画像の日本の給食は名古屋らしい。

 

他の自治体はましなのかと思って探ってみると

 

杉並区

 

足立区

 

名古屋ほどひどくないけど、中国、韓国、台湾にくらべると寂し~い!

 

 

 

期待できないと思ったアメリカですら↓(ハフポストより)

ボリューム的には満足できる内容。

 

どうしちゃったの、わがニッポン!

 

わたくしの子供時代は↓ぐらいの内容はありました。

給食は楽しみだったなー。

 

なのに、飽食列島ニッポンで、金の卵(失礼! 昭和な表現が出てしまいました)の子供たちに食べさせてる給食が↓

 

この寂しい給食のもととなっている東京都の給食費は

 

小学校低学年 平均240円/食

小学校中学年 平均260円/食

小学校高学年 平均280円/食

中学校     平均330円/食

 

やせ細った日本のお財布で提供できる給食はもはや戦後なみということなのでしょうか・・・

 

・・・んなバカな!

 

ここはあくまでも栄養と味にこだわってコスト不足分は自治体が補填する方向で調整してもらいたいですね。

 

それにしても気の毒な名古屋の子供たち。

 

愛知県は某大企業のおひざ元で潤沢な税収ありかと思いきや、ことはそう単純ではないのですね。