ワクチン接種に対する温度差 | ☆ Pingtung Archives ☆

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60代おばちゃんの徒然です。映画やドラマ、本、受験(過去)、犬、金融・経済、持病のIgGMGUSそして台湾とテーマは支離滅裂です。ブログのきっかけは戦前の台湾生まれ(湾生)の母の故郷、台湾・屏東(Pingtung)訪問記です。♬マークは音楽付き。

高齢者のコロナワクチン接種が始まり、近くの(糖尿と高血圧が持病の)義母は近日1回目に行くことになっている。

 

AFPBB Newsより

気になっているのは遠方の母。

 

先日の会話では「どうしようか迷ってる」ときた目

 

お母さん迷ってる場合じゃないってば・・・

 

「私は心筋梗塞糖尿病やってるからワクチンは打てないんじゃないかなあ」

 

違う違う、そういう人こそコロナに罹ったら重症化しやすいんだから打ちましょうってことなのよ。

 

「でもねえ・・・そんなの打ったらもう寝たきりになるんじゃないかね」

 

ならないよ、打たないほうがよっぽど危ないよ!

 

「この前ね、(かかりつけ医の)先生と話したら肺炎球菌は打ってくれるって言ってたのよ」

 

お母さん、コロナには肺炎球菌は効かないよ。それに前にも結構打ってるよね、肺炎球菌。絶対コロナが先がいいと思うよ。


「うん、先生が決めてくれると思うから相談してみる」

 

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ワクチン接種に対する考えは人それぞれ。

でも、確率的には、母の年齢・持病の人は打ったほうがいいと思う。

こちらで勝手に予約をいれたいぐらいだけれど、そばにいる妹もワクチン慎重論者。

頭が痛い。

 

かかりつけ医の先生、お願いです。

どうか、肺炎球菌の前に母にコロナワクチン打ってくださいドクロ