妊娠31週で切迫早産で入院してから、そのまま出産後まで41日間入院していました。

本当はもっと早くから入院するほどの切迫早産だったと思うけれど、病室の少ない、先生1人の個人病院ではなかなか入院させてもらえず。
羊水過多の精密検査で大学病院に行って、ようやく入院となりました。
私としては、精密検査に行くだけのつもりだったから、ここへの転院&入院は想定外~(泣)と思ったけれど、結果的には大学病院で出産できてよかったなって話( ˊᵕˋ ;)

さてさて、41日間も入院したから、退院時、怖かった入院医療費。
限度額適用認定証も申請したし、出産育児一時金の42万引かれるから、きっとそんな高額にはならないよね…。
と思いながらも、入院日の外来で受けた妊娠糖尿病の検査、毎日のリトドリン点滴にNST、産後の膀胱鏡検査などなど、意外と細々あれこれ治療を受けてきたから、もしや高額??
クレジット使えなかったらどうしよう、クレジットの限度額超えたどうしよう…と、びびってとりあえずキャッシュで20万用意しとく私…。笑

結局、お支払い金額は41日で11万弱。
支払った額の大半は、保険適用外の個室差額代金(産後)や食事の管理費。
産後は、ベビーはGCU入院だったし、私は血尿が出て個室のトイレやシャワーはほとんど使えなかったから、なんなら大部屋でもよかったよ(´・ω・`)
でも思ったより、ずっと安かったー( ¯▽¯ )
よかったー。
出産一時金、助かったー(✻´ν`✻)

運がよかったのは、入院が2ヶ月に収まったこと。同じ日数でも、3ヶ月に渡ってたら、もうちょっと高かったはず。

そして、散々保険治療した後、帝王切開になったこと。
普通分娩なら、保険適用外だけど、帝王切開だと退院までの入院費まで全て保険適用となる。
もし、出産までに一時退院していたら、きっともっと費用がかかったんじゃないかな。

大切なのは切迫早産を乗り切ることだから、入院費のことを考えて入院していたわけじゃないし、意図して帝王切開に踏み切ったわけでもないんだけど(笑)。

そして、私は医療保険に入っておりました。
結婚前に、卵巣嚢腫の手術を受けたことがあって、そのため結婚直後に女性疾病特約付きの保険に入っていたから、切迫早産や帝王切開での入院はさらに追加の保険金が下りた。
下世話な話、入院すればするほど、儲かるという(  ̄▽ ̄)えへへ

誰もが切迫早産や帝王切開になるとは限らないけれど、女性の保険に入っておくのは、オススメします。
まぁ保険だから使わない可能性だって大いにあるけれど、医療費の心配をすると、切迫早産なら余計お腹張りそう(  ̄▽ ̄)

切迫早産で入院中の皆様!
入院中は、辛くてしんどいことが確かに多いんだけど、これだけは言える。
「終わらない切迫早産は無い!」

1日でも長く、赤ちゃんをお腹の中で育ててあげて、少しでも正期産に近づけて産んであげて下さい(*´˘`*)♡
早産だった私が言うのもなんなんですけどね(  ̄▽ ̄)笑
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