宮島 未奈さんの「成瀬は天下を取りにいく」を読んだ
主人公は、成瀬あかり
滋賀県大津市の膳所駅の近所に住む女子中学生~高校生
真っ直ぐで孤高で揺るがずキラキラしてる、ちょっと変わった女の子
その志とチャレンジ精神は突き抜けていてとても心地よい
親友の島崎みゆきと真っ直ぐ滋賀県の大津で暮らしていて
地元愛に満ちた楽しいお話が綴られる
彼女のその眩しいほどの魅力から目が離せない
どこかうちの若いもん2号の中学~高校にかけてのエッセンスと似ていて
眩しく酸っぱくほろ苦く心地良い
高校生に中学生におすすめの本だとのことだが
。。。果たしてそうだろうか。。。
心にスパイスを欲しているすべての人に良い本のように思った
感想はここまでだ 成瀬口調で語ってみた
続編となる『成瀬は信じた道をいく』が2024年1月24日に出ていて
そちらもぜひ読もう
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