サイズだより
こんにちは。日照時間の変化とともに体調が狂い始めた
中年デスク・長い方です。決して眠い言い訳ではありません。
授業後、百田先生に群がるサイズプロ養成コースの生徒たち。
ただ上手に喋ればいいというわけでなく、相手に届くナレーションを
心掛けねばならないと。ナレーションは奥が深いです。
この事務所に入って、意識して聞くようになりましたが
主張しすぎず、隠れ過ぎず。「絶妙な匙加減」は小手先じゃ掴めません。
頭で考えても無理。俯瞰で見られるようにならないといけないんだろうなあ・・・
早口の上に極端なあがり性の長い方。ナレーターは見果てぬ夢です。
見てませんが。
そして今、タレント養成部の2人が明日のお仕事・掛け合いアテレコの予習中。
何やら甲高い叫び声が聞こえてきているようです。
サイズ生、燃えてます!
オーディション
こんばんは。病院に行った短い方に代わり、居残り中年デスク・長い方です。
通常は16時半退社なので一日が長いこと。
今日はSIZEレッスン生たちのオーディション日です。
合格するとタレント養成部に所属になり、勉強しながらお仕事を受けることが
できるようになるのです。
自分の番が来るまでみんな待合室で「カメムシが臭い」だの「臭くない」だの、
本日の課題のお題目をみんなブツブツ練習中。
みんな真剣な分、異様です。大きな声、ささやくような声、悲しそうな声で
カメムシカメムシ言ってます。聞いてるこっちがおかしくなりそうです。
「カメムシはもういい!」。そう叫び出しそうな己をなだめすかしながら
居残り続けてます。ふぅ・・・
そういや以前の職場でえらくカメムシ臭くて、でもどこに行っても臭くて
トイレに行っても水屋に行っても臭くて気が狂いそうになったことがあります。
家に帰って洋服を脱いだら、胸元からカメムシの亡骸が。
そりゃ臭いわな。
イタリア人もいます
こんにちは。短い方に借りてるアボカド代175円がなかなか返せない
昨日は短い方がナレーション収録デビューを飾ったイタリア人、
メディチ・セルセさんの現場に潜入してきました。
初めての収録で緊張です。頑張れメディチさん!
「これでいいのでしょうか?」大丈夫です!
「イタリア語なまりの日本語」(どんなんだ)が売りのメディチさん。
日本に来て30年。ロバート・キャンベルに師事し、日本文学を学び
今大学でイタリア語を教えています。
6年前に通訳案内士の資格を取りました。
イタリア人の陽気さと日本人の細やかさを併せ持つスーパー新人です。
山歩きと素潜りが趣味で、キャスティングもがんがんお待ちしておりま~す!
そうそう、好きな食べ物は「発酵食品」だそうです。
納涼会
こんにちは。豆の焙煎方法や挽き方にこだわりがあるようなコーヒー屋に
なかなか入れない中年デスク・長い方です。
先週の台風と同時にやってきた「パインズ納涼会」。毎年どんどん日程が
遅くなり、去年は10月に入っての開催。もはや肌寒いよ!
ボスによる乾杯のご発声。ホークス優勝が決まった日だったのでご機嫌。
すみません。画像暗めです。
MAさんも参加。大川さん、思いがけず卑弥呼さまになってます。
なんだか悪い香りのするテーブル・・・くさいって意味じゃないですよ。
おや? 千佳さん、おねむ?
長い方は体調不良で途中ドロンしてしまいましたが、
二次会に「納涼会」にぴったりの秘密兵器が炸裂した模様。
その様子はまた明日~
(ネタがないので細切れです)
大規模修繕まつり
こんにちは。「どうしても吐露したいことがある」と友人にランチに呼び出され、
ママさんバレーの派閥の話をみっちり1時間聞かされた中年デスク・長い方です。
だから、集団行動は苦手なんだってば。
マンションが大規模修繕工事に入り、ベランダを片付けろとお達しが。
なにぶん、こんな感じの密林ぶりにつき、真っ青。
写り切っていませんが、左端に2メートル50センチのトネリコも。
「だいぶん増えてるね・・・」。すみません。
一部をエントランス前に設置された植木仮置き場に移動させ、
残りは部屋のあちこちに散乱させ、ウッドデッキを除去の図。
先の長い作業にうんざりしている夫の頭部がナスのヘタのようです。
無情な夫によって刈り込まれた、ベランダの側壁に張り付いてたつる状植物。
ここから数本を救出し、部屋の中で水耕栽培中。「また君は!」すみません。
がらんどう。
これから4カ月間、1階エントランスと部屋のあちこちと、北側ベランダに
分散された緑子たちにえさを与えなければ。
それにしても他の部屋の緑子たちに比べ、我が家は大鉢が目立ちます。
仮設フェンスを突き破るトネリコ、実がびっしりなったきんかんとオリーブ・・・
恥ずかしいので部屋の号数は鉢の後ろ面でひっそり主張。
何にせよ、工事終了後に「これ以上植物は増やしません」という誓約書は
書かされると思います。心のままに増やしていってすみませんでした。