★★パインズ 管理人日記★★ -8ページ目

お誕生会

こんにちは。串揚げランチの昼下がり、全身から立ち上る油臭にうんざりの

中年デスク・長い方です。てめえが臭い・・・

 

昨日は恒例の全社会議。翌日にボスの誕生日を控え、

ワイン持ち込みでお祝いです。

「大丈夫なの? 椎ちゃん」 不安げなこだまん。

 

心配は口だけ。必死にワインを開ける椎葉先生を横目に・・・どころか

まったく見ずに、必死に茶漬けを喰らうこだまん。

オートフラッシュにしてたら、なぜかこだまんのときにしか光りません。

おかげで無駄にクリア。

 

こだまんをフォーカスしている間に、椎葉先生がやらかしています。

「しまった! 抜き損ねた!」。慌てて撮ったのでブレブレです。

コルクが散らばり嫌な予感・・・

 

散らばったコルクを丁寧に除去し、原始的なオープナーで再度挑戦

 

開きました!の喜びでなく、たまたまクライマックスシリーズで

内川がホームランを打った瞬間です。紛らわしい。

 

こちらが本当の「開きました!」

おめでとうございま~す。

 

持ち込みを許していただいた上に、ワイングラスまで貸し出してくれました。

ぎょくちょうさん、ありがとう! 今日もうるさくてすみません・・・

男ども

こんにちは。会社の全自動トイレのせいで、うっかりよそでトイレを使った後、

水を流し忘れそうになる中年デスク・長い方です。

人間はあっという間に堕落する生き物なのですよ。

 

昨日事務所に新しい複合機が登場しました。

先代が10年選手できゅるきゅると嫌な音や無駄な線が入ったりし始めたので、

この際お役御免。トイレに続いて、進化が止まりません。

驚きの機能にアナログなデスクズは戦々恐々。

 

朝から設置&設定に見知らぬ男どもがわらわらと。落ち着きません。

 

ふと見ると、男どもがビミョーに複合機じゃない位置で右往左往。

 

どうやら通称「バランスコーナー」に置いてある磁力で浮く地球儀を

落っことしたらしく、3人がかりで必死で修復していた模様。

これ以上そこにたむろされても何なので・・・

 

満を持して、第一人者・長い方登場。心なしか神々しい写り具合。

 

ほれ、この通り。挑戦者、求む!

黒島旅行記 その2

こんにちは。弁当後の昼下がり、上瞼と下瞼が出会っては別れを繰り返し中の

中年デスク・長い方です。ああ、二人を思う存分くっつかせたい!

 

黒島上陸記、午後の部です。

 

 

この日最大のお楽しみ、「島めし」ランチ。

かつてこの島で調味料がなかったときに生み出された「鯛の塩煮」。

淡白な鯛の旨味をうまいとこ引き出してくれます。先人の知恵は凄いです。

サザエの刺身もこりっこりで新鮮!

時季が合えば、黒島特産の赤土のジャガイモの煮物も。

赤土でじっくり熟成されたジャガイモのうまさは半端ないらしい・・・

 

 

食後はおやつ作り体験。島のお母さんの指導で、島名物の

ふくれ饅頭を作ります。

 

 

長い方は異人さん並み(しかも男性)の身長なので、

90度に折れ曲がっての作業です。まあ~下手なこと。

饅頭の皮を全部吸いつける驚異の手のひらで、あんこを包めません。

 

見かねた他の参加者に丸めてもらい、完成!

 

 

蒸し上がり。小麦粉とイースト菌、あんこというシンプルな材料ですが

ふかふかでとても美味しいです。甘いもの好きな夫はここで1個食べて、

バスの中でもお土産に頂いた分をむしゃむしゃ。

ちなみに翌日朝起きたら「翌日もでも美味しいね~」とむしゃむしゃ。

結局1人で5個・・・。私の分まで強奪。

 

 

 

いよいよ今回の真打ち・黒島天主堂へ。

前述の出口親子に請われて島に来た、フランス人のマルマン神父による

設計と指導で建立。

復活したカトリック教徒たちも、貧しい暮らしの中から建築費を持ち寄り、

進んで労働奉仕も行い明治35年に完成しました。

長崎県では国宝の大浦天主堂に次ぐ重要文化財指定です。

さらに長崎教会群は、来年の世界遺産登録を虎視眈々と狙い中!

 

 

背後に回って激写! この角度がいわゆる「インスタ映え」らしいです。

教会の中は撮影禁止なので、画像は見せられませんが

美しいステンドグラスと五体の像、

資金の節約のために、手書きで描かれた木目など見どころいっぱいでした。

後方でミサも見学できるそうですが、おしゃべり厳禁で!

 

 

 

案内してくれたパールシーリゾートさんの説明によると

長いレンガと短いレンガを交互に積む組み方は「イギリス式」だそうです。

マルマン神父、フランス人なのに。

 

来年あたり、世界遺産に正式に登録されるのではないかと言う

教会を外から中からじっくり鑑賞して帰路に着きましたが、

マイクロバスの中でガイドさんから衝撃のインフォメーションが!

なんと黒島天主堂、来年1月から大規模修繕工事に入るそうで、そうなると

38カ月ベールに覆われて、もちろん中にも入ることが出来なくなるとのこと。

 

福岡の沖ノ島で悔しい思いをした方、今なら滑り込みで来年世界遺産に

登録される「予定」の黒島天主堂をじっくり堪能できるチャンスです。

 

朝の定期船で渡って、お昼を挟んでぐるりと島内一周のミニトリップ。

ほどよく歩いて、ほどよく見て、ほどよく体験。このほどよい感じが根性なしの

中年夫婦にはもってこいのサイズ感でした。

きっと来年世界遺産のニュースが世間を沸かせてる頃

「へへーん、黒島天主堂一足早く見てきたんだよね~」と自慢してることでしょう。

 

 

黒島旅行記 その1

こんにちは。自分の邪悪な心につくづく嫌気がさしている

中年デスク・長い方です。1人では抱えきれなくて夫にも分配したところ

誰でもそんなもんだよと牧師のように微笑んでもらいました。

でもあなたはそんなこと考えないでしょうと聞いたら、そうだねと即答。

誰でもじゃ、ねえじゃん!

 

先週末、そんな荒ぶる心を鎮めようと

仏のような夫と一緒に佐世保の黒島に遊びに行ってきました。

隠れキリシタンの里として、世界遺産に登録寸前の黒島天主堂を有する

人口400名程度の小さな島である黒島。

ガイドさん付きのマイクロバスで島内の見どころを見て回る、

昼食付のツアーに参加しました。

 

相浦から出航です。行ってきま~す。旅情をそそる船の旅。

(とはいえ片道50分ですが)

 

進行方向右手に大島が。まるでネッシー

 

黒島上陸後、名物ガイドの大村さんと合流。

自らも潜伏キリシタンの子孫として七代目に当たるという大村さんの

本当にあった「昔話」に、ぐいぐい引き込まれていきます。

 

まずは島の高台の展望所へ。

断崖絶壁の長崎鼻や、眼下に広がるゴツゴツした岩が転がる浜辺を見ながら

秀吉・家康時代の激しい弾圧から逃れながら、命を懸けてこの地にたどり着いた

キリシタンの人々に思いを馳せます。

遠藤周作の「沈黙」にも凄まじいまでの拷問が記されていましたが、

信じるものを持つ人々の強さはどうしてここまで・・・

信じるものもなく、意志も薄弱気味な自分はこういう話に興味津々。

自分とは正反対の生き方を選ぶ人々のことを考えると、

つい己について己に問いかけてしまいます。改心はしませんが。

 

この後でカトリック墓地にも立ち寄りました。

どうしても立ち並ぶお墓にカメラを向けられなかったのですが

日本の墓とは違い、墓石の上に十字架が載っていて

今まで全く見たことのない不思議な光景が広がっています。

ここでは今も土葬が許されているらしく、墓標にもクリスチャンネームが。

「ここに眠っている青木神父は優しい人でしてね、子供のころ自分の教区の

神父さんが怖い人だったから、わざわざ青木神父のところに告解に行って

ました。そのあとで自分の神父さんにしこたま怒られましたがね」

いたずらっ子のような表情で話す大村さん。

 

普通の民家の生け垣の上ににょっきり出てくる「信仰復活の地」の看板。

目の高さで看板を探してたら、絶対見逃します。

 

禁教令が解け、1864年に長崎に大浦天主堂が出来たことを知った出口親子が

「自分たちも信者である」と打ち明け、その後黒島の潜伏キリシタンも続々と

カトリックに復活。島に神父さんを招き、出口家でミサを行ったことから

今も黒島のキリシタン史上最も大切な場所となっているようです。

背後のマリア像は一信者である老女の寄付で置かれたとのこと。

 

アコウの巨木。妙にパワーを感じます。

 

近寄るとちょっと怖いです。

 

この後お待ちかねの島めしランチと黒島天主堂、

ふくれ饅頭作り体験に突入するのですが、また明日~

 

ハレンチ中年

こんにちは。ベーリング海のカニ漁のドキュメンタリーが大好物の

中年デスク・長い方です。今その話題で百田さんと大盛り上がり。

 

応接セットに座っていたら、

「え! 超ミニ?」と驚かれた長い方の出で立ち。

 

よもやのベビードール風。

さすがにこの年で、パンツ丸見えワカメちゃんルックはないですよ。

秋のパインズお土産祭り

こんにちは。近所の八百屋のオープンチラシに朝からそわつく

中年デスク・長い方です。仕事になりやしねえ。いや、してますけど。

 

秋の行楽シーズン到来です。タレントさんたちも仕事の合間をぬって

強行軍で全国各地に羽ばたいている模様。

信州で登山。3日間で北アルプスを縦走したらしい・・・

 

親孝行酒匂さん。ご主人のご両親と、ご主人抜きで台湾へ。

嫁の鑑です!

 

パインズ一の無類のパンダ好き、西田さんの和歌山土産。

今年に入って二度目の和歌山「アドベンチャーワールド」土産。

西田さんはいつもお土産センスが長い方好みです。今回もす・て・き

 

長い方も先週末は湯布院へ。夫のご両親と温泉旅行でしたが

ご両親も乗ってることを忘れ、後部座席から次々と指示を飛ばします。

たまらず夫がフォロー。「この人、よそいきの顔がないから」

何か何まですみません・・・

 

喜びの王子

こんにちは。ネットニュースのイメージ画像が気になる中年デスク・長い方です。

木村拓哉ネタはいつもジョニー・デップ風なのですが、

最近松居一代ネタの謎めいたライトセーバー風あしらいに心が騒ぎます。

 

いけだ世佳さんから「アビスパ好きの王子へ」とプレゼントが届き、

レアなグッズに大喜びの王子。

なんでも世佳さんが困ってる時に颯爽と現れたらしく、「王子」呼ばわり。

王子と言うにはもういいお年ですが・・・

 

あ! 王子もとい椎葉先生、10月からFBS「バリはやっ!」の

金曜コメンテーターに就任します。

10月6日(金)5:20~とバリはやっ!ですが、ぜひご覧くださ~い。

トレードマークの帽子を封印したレアキャラ・椎葉をお見逃しなく!

 

 

 

ありがとうございました~

こんにちは。夫に「君のご両親はアクが強い」と言われた

中年デスク・長い方です。クセでなくアク。より面倒な感じです。

 

金曜日のゴゴブル最終回終わりに、きらスタから新人AD・若年寄くんと

椎葉先生が山ほど贈り物を抱えて帰ってきました。

前面の花束で美しい図柄になっておりますが、背後の大きな袋には

アルコールがざくざく入ってます。

番組ラストに山のように焼酎が届くパーソナティー・・・

ボス、無類の酒好きってのは十分伝わってる模様ですよ。

 

リスナーのみなさん、関係者各位

本当にありがとうございました。

そして本日よりスタートした新番組「オトナビ」もどうぞよろしくお願いします。

米岡誠一は火曜(明日)と木曜に登場します!

ゴゴブル ファイナルカウントダウン!

こんにちは。昨日の結婚記念日を夫が買ってきたケーキで思い出した

中年デスク・長い方です。それなのに晩御飯、貰った巻きずしですみません。

 

昨日も「ゴゴブル」リスナーさんからたくさんの差し入れが届きました。

この配置に、妙な座りの悪さを感じます。撮らせておいて何だが、

斜めにするとかなかったのか? 短い方よ。

 

一転して、アングルに工夫の跡が見える笹だんご。

そうそう、こうでなきゃ。

 

リスナーのみなさん、全国各地から遠路はるばるありがとうございます!!!

何故か新潟率が高かったようですが、米どころだけに米岡派?

スタッフみんなでありがたく頂きました。

 

本日はいよいよゴゴブルラストです。

最後の最後まで米岡・仲谷両人でアクセルブイブイ吹かしていきますので、

よろしくお願いします。

もちろん、きらスタへの観覧もお待ちしております。

パーソナリティーの燃料タンクへのまたとないパワーチャージになりますので

ぜひぜひ「火に油」を注ぎに来てください!

 

ゴゴブルリスナーさんの愛

こんにちは。マンションの大規模修繕で毎朝イライラさせられっぱないの

中年デスク・長い方です。工事会社の兄ちゃんたちエレベーター占拠し過ぎ!

出勤時間に各階停車は勘弁。

 

さて、とうとう明日最終回を迎える「午後のブルドッグ」ですが、

続々と全国からリスナーさんがお別れにやってきてくれています。

 

なんと! 昨日は茨木と新潟から。デスクズに届いたお裾分けを

いただきましたが、上の納豆スナックはまさしくうまい棒。

糸を引く感じが口の中に広がって、なんとも不思議です。

 

このほかやぶれまんじゅうなども届いておりましたが、写真を撮る間もなく

瞬殺で消滅。

 

遠くで番組を聞いてくれるだけでもありがたいのに、わざわざ足を運んで

差し入れまでも届けてくれる。リスナーとは本当に「有り難い」存在です。

パーソナリティーの二人も、現場の製作スタッフも

みなさんの愛情を痛いほど感じでおります。

みなさんの気持ちに少しでもお返しできるよう、ラストまで張り切って走ります。

 

伴走、よろしくお願いします!