幌歌内炭鉱鉄道3号機とドイツ狭軌鉄道のSL | 幌歌内の気まぐれブログ

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PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)

先日開催された、池袋鉄道模型芸術祭の後に、趣味友たちとオフ会をしたときに、趣友の野本氏(フリーランスプロダクツ/梓 岳氏)から、現在もドイツで運行されている、メ-タ-ゲージのSLを見に行った時の話があり、その写真を送ってくれましたので、皆様にもご覧に入れますね

野元氏よりのメ-ルです

昨日は卓越したフリーランスモデルと、楽しい時間をありがとうございました。

元のロコを見ていて2010年に訪ねたドイツのハルツ狭軌鉄道を思い出しました。

旧東ドイツにある、かなり規模の大きいメーターゲージで、観光利用が多いこともあって今も蒸機が健在です。

いずれもタンク機関車で、全長12m弱,高さ3.6mながら、2/3整備重量で60tで、実寸法よりもかなり大きく見えます。

軸配置は1-E-1動輪直径は60cmくらいでしょうか。最高速度は40km/hで、ブロッケン現象の由来となったブロッケン山山頂まで登ります。

運転整備重量で60t・・・かなりのボリュ-ムです・・・・

動輪も小さいですが、先従輪が異様に小さいですねぇ~

メ-カ-ズプレ-トです・・・・なんて読むのかな??

こちらが、幌歌内炭鉱鉄道3号機に化けた、エスリンゲル製のメ-タ-ゲ-ジのEタンクです

そしてこんな風に、北の炭鉱鉄道で働いた罐に化けました・・・・

メ-タ-ゲ-ジのドイツSLを、日本の炭鉱鉄道鉄道で働いていたと言う空想のお遊びも、結構色々な形で楽しいことになりました・・・・こんな遊び方も良いでしょ(笑)