HOj 1/87 12mm で創るジオラマ「美唄機関区とEタンク」 Vol 19 | 幌歌内の気まぐれブログ

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美唄鉄道の機関庫を創るぞ~と今年の春に宣言してから、その序章となる美唄の4110形の加工

に始まり、すこしづつ進んで来ましたこのプロジェクト・・・・・ジオラマ制作の19回目になります・・・

前回のお話もごらんくださいね・・

観てください、だいぶ形になってきましたよ~嬉しいですねぇ~地面はまだこれから仕上げが・・・

さあさあ、機関庫の仕上げに掛かりましょう・・・窓枠は以前に扇形機関庫を試作した際に、今後の

ためと思って、各種寸法の窓枠をレ-ザ-カットで特注制作しておいたものから、使いました・・・

こんな感じに3枚を接着しています・・・

そして、その窓枠を塗装してから、0.5tのポリカ-ボネイト板にスプレ-のりで接着しています・・・

ソフトメタル製の煙突も塗装とウェザリングをしておきます・・・・

機関庫の煙り出しのル-バ-を創ります・・・・

今回は、簡易型で制作しています・・・ですから庫内の灯りが漏れることは無いのです・・・・

こんな感じにル-バ-が完成しました・・・・

なかなか良い感じでしょ・・・全体的にウェザリングも完了しています・・・・

実物の機関庫よりは、長さ方向をかなり詰めていますが、それでも結構堂々として観えますね~

三菱の赤マ-クがチャ-ムポイントです・・・あとは、屋根葺きと木製の扉が残っています・・・

機関庫のモルタル外壁のウエザリングも終わったので、窓枠の取付です

窓枠が入ると一気に完成に近づく感じがしますね・・・・完成まであと一歩です・・・