美唄鉄道の機関庫を創るぞ~と今年の春に宣言してから、その序章となる美唄の4110形の加工
に始まり、すこしづつ進んで来ましたこのプロジェクト・・・・・ジオラマ制作の19回目になります・・・
前回のお話もごらんくださいね・・
観てください、だいぶ形になってきましたよ~嬉しいですねぇ~地面はまだこれから仕上げが・・・
さあさあ、機関庫の仕上げに掛かりましょう・・・窓枠は以前に扇形機関庫を試作した際に、今後の
ためと思って、各種寸法の窓枠をレ-ザ-カットで特注制作しておいたものから、使いました・・・
こんな感じに3枚を接着しています・・・
そして、その窓枠を塗装してから、0.5tのポリカ-ボネイト板にスプレ-のりで接着しています・・・
ソフトメタル製の煙突も塗装とウェザリングをしておきます・・・・
機関庫の煙り出しのル-バ-を創ります・・・・
今回は、簡易型で制作しています・・・ですから庫内の灯りが漏れることは無いのです・・・・
こんな感じにル-バ-が完成しました・・・・
なかなか良い感じでしょ・・・全体的にウェザリングも完了しています・・・・
実物の機関庫よりは、長さ方向をかなり詰めていますが、それでも結構堂々として観えますね~
三菱の赤マ-クがチャ-ムポイントです・・・あとは、屋根葺きと木製の扉が残っています・・・
機関庫のモルタル外壁のウエザリングも終わったので、窓枠の取付です
窓枠が入ると一気に完成に近づく感じがしますね・・・・完成まであと一歩です・・・