HOj 1/87 12mm で創るジオラマ「美唄機関区とEタンク」Vol 2 | 幌歌内の気まぐれブログ

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美唄鉄道の機関庫を創るぞ~と今年の春に宣言してから、その序章となる美唄の4110形の加工

に始まり、すこしづつ進んで来ましたこのプロジェクト・・・・・いよいよジオラマの制作に着手です・・・

前回のお話もごらんくださいね・・・

さてと、簡単な図面が出来上がったので、早速パ-ツの切り出しにかかります・・・

モルタル外壁ですので、ミュ-ズバックボ-ドの灰/黒を使用し、灰色側を表にして2枚重ねにします

特徴的なデザインの正面です・・・妻の中央に三菱のマ-クが付きますね・・・・

4面の構成パ-ツです・・・・

左の正面は2線ですが、右の後面は1線のみ貫通となっていて、タ-ンテ-ブルに続きます

裏面です・・・・3mmの檜角棒で補強します・・・・本来は鉄骨造(レ-ル使用)なのですが、中は覗かないことにします(笑)

外壁の組立です・・・・

内部は後で黒色に塗装してしまえば、角材も目立たなくなるでしょう・・・・

ストラクチャ-の制作は、手さえ動かせば、どんどん出来上がります・・・

1線が貫通している、後ろ側です・・・各入口には木製の開扉が付きます・・・・

早速、4137号機を入庫させてみます・・・おお~いい感じ~

さてと、ベ-スの加工も進めましょう・・・・

こちらはトミックスのボ-ドで300mm*600mmのものです、天板は3mmと薄いので弱々しい感じですが、なにより軽量なのが良い所・・・

その周囲に5mm*20mmの檜角材を取り付けて、アクリルケ-スの受けにします・・・続きます・・・