美唄鉄道の機関庫を創るぞ~と今年の春に宣言してから、その序章となる美唄の4110形の加工
に始まり、すこしづつ進んで来ましたこのプロジェクト・・・・・いよいよジオラマの制作に着手です・・・
前回のお話もごらんくださいね・・・
さてと、簡単な図面が出来上がったので、早速パ-ツの切り出しにかかります・・・
モルタル外壁ですので、ミュ-ズバックボ-ドの灰/黒を使用し、灰色側を表にして2枚重ねにします
特徴的なデザインの正面です・・・妻の中央に三菱のマ-クが付きますね・・・・
4面の構成パ-ツです・・・・
左の正面は2線ですが、右の後面は1線のみ貫通となっていて、タ-ンテ-ブルに続きます
裏面です・・・・3mmの檜角棒で補強します・・・・本来は鉄骨造(レ-ル使用)なのですが、中は覗かないことにします(笑)
外壁の組立です・・・・
内部は後で黒色に塗装してしまえば、角材も目立たなくなるでしょう・・・・
ストラクチャ-の制作は、手さえ動かせば、どんどん出来上がります・・・
1線が貫通している、後ろ側です・・・各入口には木製の開扉が付きます・・・・
早速、4137号機を入庫させてみます・・・おお~いい感じ~
さてと、ベ-スの加工も進めましょう・・・・
こちらはトミックスのボ-ドで300mm*600mmのものです、天板は3mmと薄いので弱々しい感じですが、なにより軽量なのが良い所・・・
その周囲に5mm*20mmの檜角材を取り付けて、アクリルケ-スの受けにします・・・続きます・・・