美唄鉄道の機関庫を創るぞ~と今年の春に宣言してから、その序章となる美唄の4110形の加工
に始まり、すこしづつ進んで来ましたこのプロジェクト・・・・・いよいよジオラマの制作に着手です・・・
こちらはネットで探し当てた、素晴らしい資料です・・・・・
この内の複線機関庫と給炭台そして給砂塔と給水柱を含めた風景を300*600のスペ-スに再現
して、タイムスリップ感を楽しもうという寸法です・・・・
機関庫は特徴のある、鉄骨造モルタル壁構造です・・・
プレスアイゼンバ-ン刊の北海道運炭鐡道追憶「美唄鉄道」には、貴重な写真が沢山納められています・・・・機関庫等の設計の良い資料となりました・・・
その他ネットで探した画像や資料を基に、簡単な絵を創ってみます・・・
機関庫の正面のラフスケッチです・・・
こちらは、ヤフオクで手に入れた、ソフトメタルの煙突ですが、今回の機関庫にドンピシャの大きさです
もっと買っておけばよかったな~
後方は最近完成した、4137号機と塗装を待つ3号機です・・・
そして、こちらが最終的に決定した、構造寸法図です・・・
こちらは側面です・・・ジオラマのスペ-スから、全体に小振りに寸法調整をしています・・・・
窓枠は以前に大量に、レ-ザ-カットで外注したものの一部をスチ-ルサッシュとして使います
この窓枠は数種類を扇形機関庫様にと大量発注したものです・・・
これで機関庫はOKですが、給炭台の絵がまだ書けていません・・・・
細部が判らない所、だらけですが、想像で行きますか・・・続きます・・・・