お問い合わせはPINE CIONE PRODUCTS
ホ-ムペ-ジからお気軽にどうぞ
前回の記事はこちらをごらんくださいねえ~
http://ameblo.jp/pinecone8712/entry-11333081133.html
ボディもここまで進みました・・・最初にお話ししたように、この
キットは乗工社の初期のD51重装備キットから改造加工してい
ますので、ロスト製のコンプレッサ-は、その後のキットに含ま
れているものと全く別物で、小振りでしたので、イモンのパ-ツ
に交換しています・・・
逆転機のキャブ側に付いている、ボックスもプレスパ-ツでした
ので、この部分はウィストのロストパ-ツの高さを少し詰めて使
用しています・・・またそのカバ-は、イモンの6000番台パ-ツ
の241号機用のロストパ-ツです
反対側です・・・こちら側は既にデフが付きました・・・
このデフもイモンの6000番台パ-ツで、苗穂工場での改造は
縁取り無の点検窓になります
消音機付の発電機の前に大きな穴がみえますでしょ・・・これは
ATS発電機用の取付穴なんですが、イモンの消音機付ATS発電
機とは取付角度が違うので、この穴を埋めてからその下方に新
たに穴開け加工をしました
こうして見ると、ギ-スルエジェクタ-は細くて前後方向の長さ
は結構長いですね・・・
バックプ-レト部のユニットを取り付けた状態です・・・
この後のパイピンク゛等はこの床板を付けた状態で行わないと
干渉する箇所が判らなくなりますからねえ~
屋根は一番最後に取付です・・・
241号機の特徴のギ-スルエジェクタ-とド-ム前のほっこりと
円弧を描いた手摺です・・・この手摺の雰囲気はいい感じに仕上
ったと思います・・・
そしてもう一つの特徴がデフの後方ステ-に付いたツララ切りで
すが、これは最後の取付になりますねえ~
こうして少しづつ完成に向けて、進んでいます・・・
いや~なんか北海道型D51にハマって来ました・・・
この後の計画にD5170号機が入っていて、やはりパ-ツの準備
等をしていたのですが、先日、新艇でクル-ジングをした時に
オ-ナ-で趣味友のB氏から嬉しい提案が・・・
その新艇の御話はこちらです・・・
http://ameblo.jp/pinecone8712/entry-11328031287.html「D51半流北海道型(密閉キャブ)のキットがあるんだけど、全流
ナメクジの22か23号機が欲しいので、D51半流のキットと交換
しない?標準キャブじゃないと加工が大変なんだよ~」ですって
僕「ええ~(嬉しさを隠して)もう70号機用にいろんなパ-ツ揃え
たんだけどなあ~」
B氏「そう言わずにねっ・・・」僕「うん・・じゃあ交換しようか~」
と言うことで、交渉成立です・・・・ラッキ-
どうやらその全流ナメクジに改造するのはあの「ふなこしドック」
さんのようです・・・
ふなこしドックさんのブログはこちらです・・・HOjでD51全流が
欲しいあなた・・・D51半流のキットをお持ちなら相談してみては?
1台創るも複数台創るも一緒でしょ~なんてね