お問い合わせはPINE CIONE PRODUCTS
ホ-ムペ-ジからお気軽にどうぞ
前回の記事はこちらをごらんくださいねえ~
http://ameblo.jp/pinecone8712/entry-11333890825.html
ATS発電機や各種パイピングも段々と形になってきました・・・
かなり完成形に近くなってきましたでしょ
北海道型の隙間の空いた空気作用管は、前回と同じ、イモンの
ロストパ-ツの作用管受けを使用しています・・・でもオリジナル
のキットでは取付方法もパ-ツも違うため、新規に取付穴を空け
る必要があります・・・
元々このキットはテンダ-モ-タ-+エンジンドライブの仕様で
したから、モ-タ-交換キットを使用して、エンジンモ-タ-+
エンジンドライブにしています・・・
それに伴い、何か所かのパ-ツの切断加工をしています・・・
切断加工の中で、一番大変だったのはウェイトでした・・・
腱鞘炎の右手での金鋸作業は、苦痛でした・・・
ほぼ完成した前頭部です、スノ-プロウはロスト製の取付ステ-
が付属しているイモンの6000番台パ-ツです・・・
前回の347号機では、煙室扉を新型のロストパ-ツに交換しま
したが、今回はキット付属のロスト+プレスパ-ツをそのまま使用
しています・・・出来栄えの違いは、前照灯後部の出っ張りが
有るか無いか程度で、さほど目立たないので・・・・
前回の最後に、D51半流70号機を創る予定が、北海道型の半流
密閉キャブに変更になったお話しをしましたよねえ~
何号機にしようかな~なんて昔撮った写真や、各種資料を眺めな
がらニヤニヤしている時が一番楽しいですね・・・
昔、C62重連の急行「ニセコ」の撮影をしていた時に、たまになん
ですが、4両しかいなかったC62が検査等で運用出来ない時に、
前補機にD51が入ることがありました・・・遠くから撮影に来ていて
前補機がD51でガツカリしているファンを見受けましたが、僕は
逆に「ラッキ-超珍しいでしょ・・・」と喜んだものでした・・・僕は
何度も撮影していたからかもしれませんけどね・・・そしてそういう
時は決まってD51半流がC62の先頭に立って颯爽と駆け抜けて
行ったものでした・・・そんな訳で小樽築港機関区に所属していた
D5127号機なんかいいなあ~と思っています・・・
これがその写真です・・・カッコいいでしょ・・・