菜の花と蝶と普賢岳 | 長崎回縁隊のブログ

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ご縁が回って、全国の方々と知り合えればと思います。
そして、少しでも一隊化できる場所があれば最高ぜよ。

諫早市高来町の干陸地フラワーゾーンに菜の花を見に行きました。

 

ここは雲仙普賢岳を望む平原に広がる秋のコスモスが有名ですが、菜の花も綺麗です。

 

雲仙普賢岳と共に見る菜の花は素敵です。

 

 

 

「ちょうちょうの歌」にあるように菜の葉に止まっているモンシロチョウを撮りたかったのですが、なかなか止まってくれませんでした。

 

ようやく止まってくれたのでパシャリ。

 

ようやくカメラで捕らえたと思ったら、2匹が高く舞い上がってしまったので急いでカメラで追いかけ何とか捕獲しました。

春ですからね。

 

一方、ベニシジミはのんびりと羽根の裏表を見せたりして、のんびりムードでしたので、ゆっくりと捕獲できました。

 

羽根の裏側の模様は保護色? 羽根の色が春型、夏型とあり変化するそうです。オシャレですね。

 

本明川の近くで干拓地もあるので野鳥も多く、近づくと一斉に飛び去って行きました。

 

雲仙普賢岳の反対側を振り向くと、五家原岳が見えました。この山の中腹には秋のコスモスや初日の出の撮影で有名な白木峰高原があり、そこでも菜の花が満開に近いとのことでした。

早く白木峰高原にも行きたいところですが、高原には菜の花の中に桜の木が立っており、両方が咲き誇っているのが最高に美しいので、それを待っています。私の休みと天気を含め4者が一致するのは難しいかも知れませんが、あと1週間後でしょうか。加えて「ちょうちょう」が菜の葉から桜の花に行くのを見てみたいものです。