長崎は梅雨入りと共に紫陽花(あじさい)まつりが始まりました。5月26日から6月17日までです。眼鏡橋のある中島川沿いが主で、その他、興福寺、出島などで開催されています。
紫陽花は長崎市の花に選ばれており、様々な種類があります。良く見るのがプリンスブルーです。
このルビーも良く見かけます。紫陽花は酸性の土壌では青い色に、アルカリ性では赤い色に変わるそうです。
上段がカメレオン、下段がミセスクミコだそうです。
これは「雨に唄えば」と言う種類だそうです。この題名を持つ映画は今日までのアメリカミュージカル映画のNo.1で、あの名シーンやメロディーがよみがえる様です。
ハートの花壇もありました。
次に、日本最初の黄檗(おおばく)禅宗の唐寺・興福寺に行きました。私は実に30年ぶりに訪れました。
興福寺は1620年に始まり、3代目住職の隠元禅師が有名です。いんげん豆だけでなく、もやし、西瓜、蓮根などの食物や書、絵画などの文化を日本に持って来ました。
ここでは日本古来の品種である山紫陽花を見ることができます。
これが原種で、その後ヨーロッパに紹介され、そこで改良されて、現在多く見る華やかな西洋紫陽花が生まれました。
派手さはないですが、可憐で質素な感じがお寺に良く似合います。この種の山紫陽花の花言葉は[謙虚」だそうです。
これは西洋紫陽花の一種でカシワバアジサイと言います。葉が柏の葉に似ているからだそうです。
30年前の写真です。息子が触っているのは、食事時などを仲間に知らせる時に叩く魚の形をした木彫です。日本に唯一残る明朝魚鼓だそうです。今回も変わらず下がっていました。
あれから30年、あっと言う間の様に思えますが、我々の外見は随分変わりました。しかし気持ちの面では西洋紫陽花の花言葉「移り気」とは異なり、当時とあまり変わっていません。










