野菜と鉄分が練り込まれた乾麺のおうどんをベビーザラスで見つけて買っていました。
大人のお昼ごはんがおうどんなので、
娘もおうどんにしようと思い、
作ってみました。
砕いて茹でて。
まだ大きめだったから、
茹でて切って。
雑菌が心配で、
切って茹でて。
はじめての食材は要領悪くて時間がかかりました。
ブツブツ食感のものはまだ食べないかなあと案じていましたが、
意外にパクパク食べちゃいました。
二回め
お粥(左)
パプリカ・人参・さつまいもとたら(右)
たらは昨日のベビーフードを人参・さつまいもと混ぜて冷凍していたものを解凍しました。
パクパク!
昨日の湿疹
昨日の離乳食後に顔をかきむしっていてできた湿疹。
お風呂で流すと引いてきて、
朝にはツルツルの肌に戻っていました。
食品やよだれのついた手で顔をかいたために荒れたんだと思います。
さっき「手で」って変換してて、テディベア🐻🧸って予測変換がでてきて癒されました![]()
今日の絵本
のせて のせて
松谷みよ子
娘からガン無視されていた絵本です。
絵本の主人公の名前のところを「娘ちゃん」にすると、
振り向いて聞いてくれました。
これはよい発見でした。
他の絵本でも応用できそうです。
また、「男の子の好きそうな車」のハナシだという独断と偏見から、「そういう世界もあるのね」ふうに傍観者的なテンションで読んでいたんですよ私。
娘が振り向いてくれなかったときは。
主人公「娘ちゃん」作戦決行時は、
娘が実際に車に乗っている、と仮定して抑揚をつけて読んでいました。
娘には楽しそうに聞こえたのかもしれません。
女性も乗りますもんね、車。
好きなモノを男女の別で分けるなんてナンセンスでした。
男女の別に関する思い込みの点も、絵本を読むときに気を付けたいところです。
ちょっと細かいですが。
くまよりうさぎが先に出てきたのに、
くま、うさぎ、と並べられます。
もやっとします。
順番に並べようよ。出てきた順番に。
後から出たくまを先に言う特別な理由(活躍したとか、エピソードが長いとか、主人公の気に入りだとか)がないんだから、うさぎを先に呼んでください。
公の文章(絵本、小説、散文…特に論文)はそういうところがきちっとしてます。物事には順番にも意味があるのです。
文章力、文章の書き方の正しさ、文章をかくうえでの暗黙のルールの遵守、構成と言葉のチョイス、そんなものも絵本にはあって欲しいものです。
絵本に求めるな、とは思えないのです。
絵本だからこそ、きちっとしてもらいたい。
娘が今食べられるもの


