野菜サラダ
カリフラワーのマヨカレー
①カリフラワーを食べやすい大きさに切ってレンチンする。
②マヨネーズと粉末カレールーを和える。
ごはんやお酒に合わせるには
ワインビネガーでしめて塩をきつめに加えると、フルーティーなおつまみに。
オーロラソースも
マヨネーズとケチャップを1:1で和えると子供ウケ抜群のおかずに。
ゴーヤと魚肉ソーセージの卵炒め
ゴーヤはそのままレンチン
ゴーヤは苦味を抑えようと塩水につけると塩分を吸ってしょっぱくなる。
レンチンして火を通してさっと炒めるのがポイント。
減塩には魚肉ソーセージ
スパムはおいしいが、しょっぱい。塩分調整が難しく、また、ゴーヤが塩分を吸うのでまばらな味になりがち。魚肉ソーセージなら塩分が少なく味がゴーヤに移りにくい。お酒のおつまみや、スポーツ後ならスパムで塩分多めでもおいしくいただけるが、手堅く作りたいときは魚肉ソーセージがいい。
スペアリブプレート
時短のポイント
市販の調味料を使って時短
料理は味付けに手間取る。市販の調味料を使って"いつものスプーン"で量を測ってバシッと味を決めてしまえば時短に繋がる。
"いつものスプーン"を用意
大さじスプーンでよいのだが、洗いやすさや乾かしやすさ、置きやすさ、持ちやすさ、使いやすさも勘案してカレースプーン程度のスプーンを毎回調理に用意する。
私は韓国のごはんスプーンを使っているが、油、醤油、砂糖、酢を、このさじ何杯というふうにおいしかったパターンの分量を覚えておくと、味が毎回異なるという冒険を避けられる。
スライサー活用術
いつも作るサラダなどの野菜は、洗って皮を剥いて切って種とって、スライサー寸前のかたまり状態で冷蔵保存する。
必要なときに必要なぶんをスライサーでやっつけ仕事的にスライスする。スライスするときにはじめから洗って皮を剥いて切って、の手間があると、「あの野菜は今日はやめておこう」と考え、品目が減り、野菜はしなびる。
また、野菜を洗って切って保存しておくと、人参や大根、ピーマン、おくら、紫蘇やハーブなどをサラダ以外の料理のちょっとの彩り、ちょっとの薬味などにも使うことをためらわない。
ゆえに料理が豪華そうに見える。
洗って切って冷蔵保存のメソッドがなければ我が家ではピザトーストにピーマンはない。
まな板は小さいのを多数
まな板がひとつしかないと、何かをすればまな板を洗い手間どるし、作る順番を考えて混乱😵🌀する。まな板は板なので、作り終わりに一気に洗ってもそんなに時間かからない。食洗機があればなおさら何枚あってもいい。
惣菜は思い切り利用、躊躇しない
むしろ料理したいときだけ料理する、くらいの気持ちで。料理することがストレス解消なので、料理しないこともリフレッシュの機会として捉えている。しない選択も重要だ。
ベジファースト御膳
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