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たまこふたたび

ロードバイク「赤龍号」にもやっと慣れてきました。MTB「青熊号」より、速い!、軽い!と実感できるようになってきました。そこで、春のクラシックイベント(?)として、去年MTBで行ってみた、あの坂、この峠をロードバイクでいろいろ行ってみます。

本日、第一弾は「多摩湖自転車道」です。

二子玉川から野川サイクリングロードに入り、小金井あたりまでいきます。野川は河原に菜の花が一面に咲いていてきれいです。野川は四季の景色が楽しめる私の一番好きなサイクリングロードです。自転車も人も少ないし。

ロードバイクを待ちながら


野川公園から、小金井に行くはずが、途中でなぜか道を間違えて三鷹まで逆走してしまい距離をかせぎます。小金井公園の前のレストランで300gのハンバーグを補給して、花小金井駅のあたりから、多摩湖自転車道へ。


このあたりは、街中の遊歩道な道なので、歩行者、ママチャリ、子供チャリが大量にいます。さらに、交差点ごとに、非常に通りにくい狭い車止めがあって、小回りがきかないロードバイクには拷問のような状況です。ママチャリのオバサンに車止めのたびに抜かれて愕然とします。

多摩湖入り口から、サイクリングロードの人も自転車も少なくなり、快調に飛ばせます。1周12Kmぐらいで林の中を抜けるゆるいアップダウンの続 くコースです。 最初にMTBできたときは、途中でへたばってしまったのですが。ロードバイクは軽い!速い!。 30分ぐらいで一周して、終点の西武園の裏につきました。コンビニでちょっと休憩して、逆向きにもう一周。すごく楽しかったです。登りばかり続かないの で、ヘロヘロにならないで楽しめます。

ロードバイクを待ちながら
ロードバイクを待ちながら


来たルートを大体逆にたどって帰宅。

多摩湖みたいなコースが家から40Kmのところじゃなくて、もう少し近くに欲しい!

本日の走行距離 約 100Km.

佐伯泰英「紅花ノ邨 居眠り磐音26」

段々、水戸黄門みたいになってきている居眠り磐音シリーズ、今回は東北遠征編です。

登場人物がわかりやすく「いい人」と「悪人」しかでてきません。ちょっと飽きます。でも、なぜか我が家にはこのシリーズは届くので読んでしまうのであります。

テレビでもまたやるみたいです。確か、あと2冊読むと最新刊に追いつきます。
ロードバイクを待ちながら

自転車いじり

今日は寝坊したり、昨夜、小雨で品川においてきてしまった自転車をとりにいったりで、遠乗りはできそうになかったので、ロードバイク「赤龍号」をいろいろいじってました。

まず、チューブ交換の練習。MTBでは慣れてましたが、ロードのタイヤはちょっと硬いので、タイヤレバーという道具が必要でした。空気を入れなお すために、前に買った Crank Brothersという会社のカッコいい超小型ポンプを試しますが、全然入りません。仕方ないのでMTB用に買ったブリジストンのやや長めの携帯ポンプを 使いました。しばらく「赤龍号」にはこっちのポンプをつけておきます。

ついでに車重も計ってみました。サイクルコンピュータ着けただけの状態で10.2Kgぐらい。サドルバッグ、ポンプとかつけると11.2Kgぐらい。


続いて、新しい輪行袋 (オーストリッチのL320)を試してみます。車輪をいれるポケットがついているので収納が楽でフレームに傷もつきにくそ うです。ちょっと厚手なので、たたんだ状態でなんとかギリギリ、ボトルケージに固定できなくはない大きさです。一応、背中に荷物をもたない手ぶらで輪行で きそうです。


家の前で、自転車の輪行袋に入れたり出したりしているだけではつまらないので、ちょっと乗りにいきました。 まず、自転車屋さんに行って、後の変 速機の調整がずれたみたいなので直してもらい、駒沢公園へ。サイクリングコースを10周ぐらいしました。段々、体がロードバイクとなじんできた感じがしま す。

その後、駒沢通りを中目黒までいって、自転車屋”NUKAYA”で、ボトルケージを買いながら、高級車のDe Rosaや Cineliを眺めて帰りました。

今日の走行距離 30Kmぐらい。

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