ロードバイクを待ちながら -209ページ目

PC用 Audio Upgrade

珍しく電気製品ネタ。

最近、音楽はほとんど iPhone でしかきいていないのですが、そもそも電車にのることも少なく、輪行するとき以外に長時間電車にのって音楽をきくこともないのです。家にいるときは、居間で家族がテレビをみていることが多いので、スピーカーで音楽をきくこともなく....

もっているCDは全部PCにはいっていて 5600曲ぐらいあります。半分ぐらいがジャズ。あとは女性ボーカル、ラテン系、バッハとかいろいろ。

いままでPCのオーディオ出力はPCモニターのちっちゃいスピーカーしかつながっていない、という情けない状態で、これではとても音楽を楽しむことはできません。

そこで、昨今一部で流行のPCオーディオに手をだしてみました。

まず、PCのマザーボードのオーディオ回路はどう考えてもダメダメだと思うので、外付け USB DACを買います。秋葉原のヨドバシにいくと、ちゃんと高級PCオーディオコーナーというのがあって、USB DACだけでもピンからキリまであって、よくわからないのですが、とりあえず一番安い部類で小さくてカワイイ Audio Technica の AT-HA40USBというのをかいました。



これはPCのUSBにつなぐとそのままヘッドホンアンプになる、という単機能のものです。こんな単純な箱なのに1万円以上するので、PCの中のDACとはレベルの違うものだと期待します。
あとこれは最近一部で注目の 96KHz/24bit とかの高解像度オーディオにも対応しています。


とりあえず買って帰ってPCにつないで、ずっと前に買ったソニーのノイズキャンセルつきヘッドホンをつないでみました。 一応いい音でなっています。

でも。このヘッドホンはNC付きということは音質よりもNCの処理のほうに金かかっているような気がします。やっぱしヘッドホンはアナログでしっかりできてないとね、とかよくわかっていないのに考えて、今度はヘッドホンを買いにいってみます。

大井町のLABIで、手持ちのiPhoneをピンからキリまであるヘッドホンにつないで試聴してみました。........ 結果は....... 1500円のやつと50000円のやつの差がよくわからなかったです。(DENONの10万円のやつはいい音だったと思う。)

どういうことか。iPhoneの音がしょぼいのか、それとも私の耳が老化して差がわからなくなっているのか、きいた音楽が古い MilesDavisだったのがいけないのか.....

すっかり私は混乱してしまい、なんとなく DACとおなじメーカーのAudio Technicaの中位のグレードで外観がカッコいいのをかってみました。 ATH-WS55.




で、家に持って帰って、PCにつないでみると結構いい音だったので一応満足。ソニーの NC ヘッドホンよりは音にふくらみがあっていいです。

この DACとヘッドホンを買うという行為は、泥沼化しそうで恐ろしいです。どっちかを買い換えるといい音になりそうですが、片方を高級化するともう片方も高級化しないといけないような衝動に駆られそうです。さらにUSBケーブルを買い換えるとか、高音質FLACのファイルをオンラインで買うとかキリが無さそうです。あー

自転車でホイールやタイヤを次々に交換してしまいそうになるのと通じるところがあるので自制して本来の音楽を楽しむという目標を失わないように生きていこうと誓った夏休みの一日でした。



富士スバルライン 修行

今年は夏休み中に富士山にロードバイクで登ろうと毎日天気予報をチェックしてました。

日曜夜の段階で、月曜は雨は降らないという予報だったので、今日結構することに。今週前半なら、マイカー規制でスバルラインは車がこない、というのを狙いました。


早起きして、7時前に新宿で中央線にのります。



最近使っている横型の輪行袋です。フレームを上下逆さまに置いて、シートとハンドルが着地するので、ディレイラーなどを痛める心配がないです。軽量なのでサドルバッグに楽に入ります。Wizard.com です。



中央線直通で富士急 富士山駅に。この駅は新しいようです。駅前に富士登山のバスターミナルがあります。


駅のあたりから観る富士山。ちょっと雲がかかっていますがフモトでは晴れています。

富士急ハイランドのあたりから富士スバルラインは始まります。今日は料金所のあたりまでしか自家用車は入れません。 ここから五合目まで23キロの登り道です。

バスが結構沢山のぼっていきますが、それ以外は静かです。

途中の数少ない展望台のひとつ「樹海台」。本栖湖と樹海がよく見えます。このあたりはまだ天気が良かったのです。

四合目あたりから天気がわるくなってきて小雨がふってきました。ウィンドブレーカーを着ます。持っていて良かった。

五合目到着。 3時間半もかかってしまいました。相変わらず登りは遅いのです。 途中、飲み物、食べ物を補給する場所が一切ないので、ボトル2本と補給食が必要です。今日は登るまえに菓子パン2個と Meitan Cycle Charge 一袋を食べました。


5合目は観光客と登山客であふれています。半分ぐらいは中国の人のようです。この時はまだ晴れ間も見えます。




現地で焼いている「富士山メロンパン」。一個おやつにいただきました。

休憩をおえて下るころには天気は悪くなり、小雨ではない雨です。でも、下って帰る以外に方法はないので、雨、霧、強風のなか下りました。 寒かったです。余裕がなかったので写真なし。

結局一合目のあたりまで雨は続いてました。豪快に下っていくのが楽しみだったのですが、小刻みに減速しながら注意してくだりました。1時間ぐらいかかってしまいました。


料金所のあたりでは雨は殆んど止んでました。

このコースは有名な富士ヒルクライムレースのコースなので、今日も全部で20人ぐらいの自転車のりとすれ違いました。追いぬかれたのは2人だけでした。追い抜いたのは一人。

雨の中くだっている最中に、ママチャリを立ち漕ぎでのぼっている人をみたような気がするのですが、幻でしょうか?

元々の計画では、この後、山中湖にまわり、さらに道志道を豪快に下って橋本か自宅まで帰る、というロングライドの予定だったのですが、下りの雨が寒くで力尽きました。まだ小雨気味なので、道志道はやめて、富士吉田でリタイア。

ラーメンとふじやま温泉で体を温めて、朝と逆のルートで電車で帰りました。

本日の走行距離はたったの70キロ。(とは思えない大冒険だ。)

走行ルートは 

http://connect.garmin.com/activity/210069505 


道志道を下るのは別途挑戦。






栄村サイクリング

8月5日に長野県栄村で開催された「栄村サイクリング」に参加してきました。

数年前から始まったイベントですが、去年は3月に大地震にみまわれたので開催されなかったようです。私は今回が初めてです。以前に参加されたことのある Kさん、Mさん、Uさんの4名で参加しました。

まだ一部に道路が通れない場所があるようで、今回は栄村と新潟県津南町をまたぐ100キロのコースです。 コースは殆んどが坂道で、平坦な道はわずかしかありません。「サイクリング」といわずに「グランフォンド」と言ったほうがいいのではないでしょうか?





スタート・ゴールはスキー場です。朝7時スタート。300人ぐらいらしいです。


こういう登り坂や、


こういう景色のいいところや


こんな休憩地点もありました。

まだ余裕があった前半。前日の昼ビールとおつまみでお腹が....

エイドステーションは大体 キューリ、トマト、バナナでした。早く着いた人には団子がでた、との情報もありますが、ゆっくりの私がついたころにはトマトが一個しかなかったりしました。

こんな楽しい標識もありました。 激坂は沢山あるのになぜかここにだけ。

ランチのコシヒカリおにぎり。ここでちょっと休みすぎたかも。


私達と大体おなじペースで走っておられたカップル。 AUDAX Japanのジャージを着てました。男性の方はブルベ界で有名な方らしいです。




最後のあたりで、完全に一人ぼっちに。 日陰がなくて暑い!




ついにゴール! なんか寂しいです。もうあまり人がいません!

大体Kさん、Mさんと同じペースで走っていたのですが、おなじぐらいのペースで20人ぐらいが散らばって走っていたと思います。登り、下りで抜いたり、抜かれたりしてました。どうも、このゆるい集団が完走したほぼ最後のグループ、(いわゆるグルペット)だったようです。

最後の「北野天満」は通過制限時間が14:30だったのですが、同行のMさんがほぼ最後でした。 結局、私がゴールしたのは15:30ごろで、大半の参加者はゴールして撤収したいたようです。

ゴール地点ではシャワーと子供たちの水鉄砲で歓迎してもらえます。


参加記念の木製メダル。

走行ログはここに

http://connect.garmin.com/activity/207306554 

丁度100キロで、獲得標高は2200mもあります。箱根2回分! コースの半分ぐらいはおなじ道を往復なので、行きに気持ちよく下ったところが帰りの苦しい登りになるのです。あまりに登りが多いので何回峠があったかわからなくなります。

最初の10キロぐらいは、ちょっと頑張って私にしては速いめのペースで心拍アラームを鳴らしながら登っていたのですが、すぐ力尽き、いつものノロノロ登りに。それでも、カーボン車の効果でちょっとは速くなったかも。

今回も梅丹サイクルチャージという補給ジェルを30キロごとに食べました。カフェイン200mg入の金色のパッケージのやつです。これのおかげでバテて眠気に襲われることもなく最後まで機嫌よく走れました。日なたの登りでは猛烈な暑さに見舞われますが、下りと日陰で冷やしてなんとか乗り切れました。サイクルコンピュータの温度計は40度まで上がってました。

多分、いままで走った山岳ロングライドで、一番きつくかつ参加者のレベルが高いように思います。来年は140キロに伸ばす、という悪い噂もあります。


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こういうイベントにはホイールにアニメペイントをした「痛車」が大体でてるものですが、そういうのは見なかったです。その代わりに「痛ジャージ」の二人組。


とても重そうな SURLYのロングフレームのMTB. よくこんな自転車で坂道を走ろうと思うものです。



前日に車で寄り道した津南町の「ひまわり広場」 壮観です。ツール・ド・フランスみたいです。



ゴール後に近くの温泉「トマトの国」で飲んだ湯上りの一本。うまかったです。


今年一番暑い日でしたが、素晴らしい景色を楽しむことができました。今回、 カーボン車 Dedacciai Assoluto RCでの初めてのイベントでしたが、やっぱり2キロ軽い自転車は楽でした。

同行のKさん、Mさん、Uさん、おつきあいありがとうございました。とくにKさん、往復の車に便乗させていただきまして大変助かりました。


次の自転車イベントは9月の「北アルプス グランフォンド」です。