年老いても身体は改善します!?
1年4ヶ月前に引取った今、88歳の義母ですが、17年前に起きた阪神淡路大震災で被災して暫くはプレハブの仮住まいで1人暮らしをしていました。
その影響かも知れませんが、認知症を発症し物を食べることを全く忘れてしまいました。
こちらに引取るまでの間、義姉が面倒を見てくれていましたが、3度の食事はこのラコールでした。
多少、喉ごしが良いプリンやヨーグルトは、食べていましたがそれ以外の食べ物は一切口にしていませんでした。それでも太るんですね
我が家に引取って来てから直ぐに総入れ歯を作り替えましたが、入れ歯のせいでは無く、作り替えても物を食べる行為は忘れたまま治りませんでした。
肥満も気になっていたいので主治医と相談し、シェイク(プロティンドリンク)とラコールを飲ませていました。
約1年で-7kg減量出来、なんと体の調子が変わりはじめて、1月から急に食欲が出、今は3度の普通食を食べています。シェイクは、栄養補給として少なめの量を2~3回/日に飲ませています。
毎月、投与していた栄養剤、老人医療なので負担1割りですが、それでも月に2万円強の費用が発生していました。そのうちの9割が保険補助(税金での補てんですね)です。
今は、全くラコールを飲んでいませんので、議母が使っていた医療費は削減する事が出来ています。
88歳で認知症以外は、どこも悪い所が無く一粒の薬も飲んでいません
血圧も正常値です
良い栄養が身体の中に入ると、身体も良い方向へ変わるんですね
電子レンジで名古屋名物、ういろうを作ろう!
ダイエット中もたまには食べたいスイーツ
ダイエットが上手く進んでいれば
たまにはご褒美に食べても良いかも
でも食べ過ぎには注意して下さい
今日は、ミキサーと電子レンジを使って超簡単に出来る
名古屋名物、抹茶ういろうのレシピをお教えしますね
材料
薄力粉 100g
砂糖 80g
塩 少々
水 300cc
大麦若葉の粉末 小さじ杯
作り方
全ての材料をミキサーに掛けて1~2分攪拌
レンジに入れられる容器に移し変えて、軽くラップをかけ、500Wで7分間加熱
冷蔵庫で冷やしてから、カットすれば出来上がり
どうです、簡単でしょう
着色材や保存材無添加ですので安心ですね
好みに合わせて砂糖の量は、加減して下さいね
小豆を混ぜても良いですね
抹茶が苦手の方は、入れなくても美味しいですよ
作った方は、感想や混ぜた材料を教えて下さい o(_ _*)o
冷蔵庫で冷やして、カットしました。
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太らないお米の食べ方!?
ダイエットしたい方にとっては、お米=炭水化物=太る?という図式が頭に浮かんでしまうかもしれませんね。
お米などの炭水化物は、エネルギーになる栄養素として広く知られていますが、ダイエット中は本当にお米を食べない方が良いのでしょうか
本当なのか検証してみました。
■炭水化物抜きダイエット、低炭水化物ダイエットの真偽
ダイエット中にお米やパンなどの炭水化物を食べない、または炭水化物を極力減らすという、「炭水化物抜きダイエット」というダイエット方法を耳にしたことがある方は多いと思います。
試してみた方も多いと思いますが、良い結果が得られましたか
このダイエットの最新の研究結果はどうなのか
ズバリ、その答えは「わからない」というのが現段階での専門家の見解です。
「十分な根拠がないため、低炭水化物ダイエットを推奨することも、これに反対することもできないという結果が得られています」
もう少し詳しく見ていきましょう。
いくつかの研究によると、「炭水化物抜きのダイエットをした結果、体重減少が見られた」という事実も確認されています。でも、その結果について専門家は次のように解釈しているようです。
体重減少は炭水化物エネルギー比率の影響というよりも、総エネルギー摂取量の低下によることが示唆されている。
低炭水化物ダイエットの有効性と安全性を証明するにはデータが十分でない。
そのため低炭水化物ダイエットの評価はできない
つまり、炭水化物分を減らしたからではなく、食べたものの総カロリーが減ったために、結果としてやせたということみたいです。
また、炭水化物抜きの食事での減量は長期的に続けることが難しく、6カ月以上は継続できないという研究結果もあるようです
■お米を適量食べる分には太りません
ダイエットの基本は、使うエネルギーと食べたものからとるエネルギーのバランスをとること。
つまり、太るやせるというのは、食べた内容よりも食べ物全体の量(カロリー)のほうが重要であるということですよ。
つまり、お米を食べようがお肉だけを食べようが、食事全体量のカロリーの大きさで、太るかやせられるかが決まるということです。
生活習慣病という視点から見るのならば、カロリーだけではなく、栄養バランスといった視点にも気を配る必要もあります。
栄養バランス見るとお米などの炭水化物は、身体にとって欠かせない栄養素で、毎日一定量とる必要があります。
また、炭水化物は肉類や魚などのたんぱく質食品に比べると脂質が少なく、生活習慣病を予防したり、胃腸に負担がかかりにくいというメリットもあります。
また、エネルギー(カロリー)で比較しても、たんぱく質と炭水化物は1gあたり4kcalで同じ、脂質は1gあたり9kcalです。
さまざまな視点から、現代の栄養学においては、日々の食事には炭水化物・たんぱく質・脂質の3つの栄養素が欠かせないというのは、定番の法則です。
だから、食べなくて良いものはなく、どれも適量をとることで、それぞれの栄養素の効果を発揮でき、健康な身体をつくることができるというわけです
■一日に食べる炭水化物の適量
ではどのくらいの炭水化物を食べるのが良いのか、説明しますね。
一日にとりたいカロリーの50~70%程度は、炭水化物でとることが推奨されています。
つまり、一日1800kcalを目安とするのなら、900~1260kcalは炭水化物からとるのが栄養学上、理想的というわけなのです。
その量を食材に換算すると、ご飯2~3膳(一膳あたり約150~200kcal)と麺類一人前(約300~350kcal)、小さなお菓子1個分(約100~150kcal)程度。
一日3食のご飯類を食べても、量的には全く問題はありません。
■お米は太りにくい炭水化物
同じカロリーをとっていても、その食べ合わせや内容により、体脂肪の合成されやすさには差が生まれると言われています。
動物性の油脂よりも植物性の油脂が良いと言われたり、肉類でも赤身が良いと言われる理由があるように、炭水化物の中でも最も太りにくいと言われているのが、米に代表される粒状のもの。
小麦粉製品などの精製されているものより、よりダイエット向きとされています。
その理由は、消化吸収される際の血糖値の上がり具合によるもので、パンや麺類よりも、お米のほうが血糖値は上がりにくいのです
さらに、お米を食べるときには一緒に食物繊維を含む食材をとると良といいです。
食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので、食べた炭水化物を体脂肪に変えるのを妨げてくれると言われています。
洋風和風問わず、キノコ類、ワカメなどの海藻類、豆類、野菜全般などのおかずを添えて食べましょう。
そして、良くかんで食べると満腹感もアップしますね。
早食いは、肥満の原因です。
ダイエット中の主食は、パンや麺よりもお米がベターです。
しかし、食べ過ぎはダメですよ。1日必要な摂取カロリーを考えて食事はとりましょう
バランスの良い食事を心がけて、効果の出やすいダイエットを目指しましょう