さて、アゼルバイジャンに行ってきたお話です。
「アゼルバイジャンってどんな国?」
という方は→http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/azerbaijan/data.html
外務省さん、さすがによくまとまっています。
日本にとって近くて遠い国もありますが、アゼルバイジャンは遠くて近い国。
距離は遠いけど、とっても心が近いです。
まず、空港で感じます。
長旅のあと、これは嬉しかったです♪ヽ(´▽`)/
もっと嬉しかったのは、地元で日本語を学んでいる学生さんにお話を直接聞けたこと。
↓アゼルバイジャン言語大学
「日本の慶応大学に留学していました」
「博多が好きです」
「日本の食べ物は寿司、お好み焼き、たこ焼、おいしいです」
いろいろお話をしてくれました。
「お母さんは働いていますか?」
と聞くと、ほとんどの学生さんは、
「もちろん、働いています」
と答えてくれました。
アゼルバイジャンの学生の人気の職業は、
女子 → 教員
男子 → 銀行家
なのだそうです。
「男子の方が会社で座ってする仕事が好きですね」
と、そっと女子学生が教えてくれました♪
男子の事務職志向が強いのは、日本も同じだなぁ。
松井オバチャンとも気さくに話してくれました。
日本語を学んでいる学生さんがたくさんいらっしゃって、驚きましたね。しかも熱心で、いろいろ質問されて、地理や歴史の質問なんか、私の方が「え?なんやったっけ?」と思う始末。
こういう若者と仕事がしてみたいなぁ。
そして、「喜んで一緒に働きたい」と思われる私たちでいたい。
本当に若い人から学ばせてもらうことばっかりです。