「コダック コダック 写真はコダック♪」


コバックでした。 しかも車検・・・



アメリカの超有名企業の コダックが


赤字続き 社員数はピーク時の1割

連邦破産法(日本で言うと民事再生法)

をするのでは?と言われています。


一時代を築いた大企業がなぜ?

と新聞に出てたので紹介します。


2つの失敗があった。とのことです


ひとつは

写真フィルム全盛の時代に

化学や印刷など多くの事業を手がけていました

しかし 利益率から言うと フィルム事業が圧倒的


当時、モトローラからきた社長が

これからは、「選択と集中でしょ」と

フィルム以外の事業を次々と切り離していったそうです。


近年、急拡大しているのが

液晶用の光学フィルム なんだそうです

富士フィルムもコニカミノルタも

この事業の利益率は抜群だそうです。


いずれ コダックも参入して

三つ巴の競争になると

身構えていたらしいのですが・・・


液晶用の光学フィルム 

に必要な技術も切り離していた・・・



選択と集中で利益率の高いものに絞る

間違った手法ではないですよね。


むしろ大切な事だと思います。



怖いのは

大企業でも時代の流れを読めないと

潰れてしまうということです。



ポスティングをしていると

「ゴミになるのでチラシお断り」

と書いてあるポストがあります。


こちらの立場からすると

みすみす見てもらえない人に

配るのは無駄なので


「ありがとうございます。」

なのですが・・・


継続して配ってるチラシは

チラシで利益が出ているから配っています。


まさに時代のトレンドですよね。


売れ筋情報を無料で提供している

のに 「いらない」って


もったいないと思うのですが


いかがでしょう?



あっ!


もう一つの失敗なのですが


アメリカの企業らしい考え方で


コダックは

最大のライバルの富士フィルムに対し

国を巻き込んで政治的圧力を

掛けてきました。


内容は

富士フィルムが

日本国内の流通を支配するために

社員だけではカバーできない部分を


「郵便局員に依頼している」

と指摘してきたそうです。


日本人からすれば 


「は?」ですよね?


郵便局が

一企業に手を貸す。なんてことは

ありえないですからね?


もちろんこの政治摩擦は

日本の勝利で終わりました。


飛ぶ鳥跡を濁さず。


引き際の美学は なさそうです。



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