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最近は歳のせいか、テレビや映画を見たり本を読んだりして涙を流すことがよくあります。
涙腺が弱くなっているのでしょう。
俺が今まで流した涙で1番心に残っているのは、昔の話になりますが「長女が産まれた時」の涙です。
俺の妻は長女のお産の為、実家の大阪に帰っていました。
そして俺が自宅でぐっすり寝ていた午前3時頃に「産まれそう」という電話が鳴り、俺は車で大阪へ向かいました。
大阪の病院には午前5時頃に到着し、俺は妻のお産に立ち会いました。
そして午前10時26分に3404gの長女が誕生しました。
産まれたばかりの長女を抱いた時に俺の目から自然と涙が流れ、その涙が止まりませんでした。
これの涙が、俺の1番心に残っている涙です。
【ちなみに】
次女が産まれた時は、長女のお産の時と同じように妻は1人で大阪の実家へ帰っていて、ぐっすり寝ていた午前2時過ぎに電話が鳴り、俺は長女と一緒に大阪へ向かいました。
大阪へ向かう途中で給油をしたり、長女がサービスエリアのトイレに行ったりして、大阪の病院の駐車場に午前5時ちょうどに到着しました(車のエンジンを切ろうとした時にカーラジオから5時の時報が流れてきたのを今でも覚えています)。
次女のお産にも立ち会うつもりでしたが、俺と長女が病院の駐車場に着いたその瞬間、その午前5時に次女は3504gで産まれました。
なので次女の産まれた瞬間には残念ながら立ち会えませんでした。
写真は10年位前に、大阪をポタリング(自転車散歩)していた時に、長女と次女が産まれた病院の前で撮影した1枚です。
ハンバーグ。
ドラゴンズは泥沼の5連敗、この負け地獄のトンネルからいつ脱出できるのか?
何かを「きっかけ」に、また好調モードのチーム状況に戻ってほしい、と願いながら迎えた今日のジャイアンツ戦。
1回表、田中幹也がセンターへのヒットで出塁すると、続くカリステにレフトへのホームランが飛び出して2点を先制、久しぶりの得点になりました。
しかし2回裏に2点を返されて2対2の同点に追い付かれてしまいました。
そして迎えた7回表、先頭の木下がレフトへのツーベースヒットで出塁し、続く山本が送りバントを決めて1アウト3塁に。
ここで代打に大島が登場、その時に相手に守備エラーが出て3塁ランナーがホームインして3対2と勝ち越しに成功しました!
試合はこのまま3対2で終了し、ドラゴンズが勝利しました!
今日の投手陣は、涌井→齋藤→松山→マルティネスのリレーで勝利を勝ち取り、先発投手の涌井が6回2失点の好投で勝利投手になりました。
連敗の嫌な空気を吹き飛ばす今日の勝利の喜びは本当に格別です。
ホンマに長いトンネルでした。
この長いトンネルを抜けたんやから、明日も勝ってカード勝ち越しを決めてほしいですね。
どらほー!
焼き餃子。
アメリカのテレビ映画シリーズの「刑事コロンボ」が大好きです。
ピーターフォークが演じる主人公のコロンボ警部は、ヨレヨレのコートを着て葉巻をくわえていることで有名です。
その「刑事コロンボ」が数年前にBSテレビで全69話まとめて放送されました。
俺はその「刑事コロンボ」の全69話を録画してDVDに保存してあります。
「刑事コロンボ」の特徴と言えば、最初に犯人の犯行を見せておいて、コロンボが犯人を徐々に追い込んでいき、最後に突き止める所です。
このストーリー展開が好きで「刑事コロンボ」のファンになりました。
日本でも「古畑任三郎」が、この「刑事コロンボ」と同じストーリー展開をしていくテレビドラマですね。
この「古畑任三郎」も大好きなドラマの1つです。
DVDに保存してある「刑事コロンボ」は、当然全話既に見終わっているのですが、今でも改めて見ることがあります。
俺は本当に「刑事コロンボ」が好きなんだなぁ、と思います。