昨日は土用の丑の日ということで、俺も鰻を食べました。

スタミナつけて猛暑を乗り切りたいですね。

2000年前後の数年間は、競馬場に行く時には使い捨てカメラを一緒に持って行って競馬場でいろいろな写真を撮っていました。

そんな頃に撮った昔の写真です。



JRAの元ジョッキー、藤田伸二騎手の500勝記念セレモニーの写真です。

藤田伸二騎手と言えば、フサイチコンコンルドで優勝した1996年の日本ダービーが印象的です。

このダービーを勝ったフサイチコンコンルドは、デビューからわずか3戦目でのダービー制覇でした。
フサイチコンコンルドは、「和製ラムタラ」とも呼ばれていましたね。

*ラムタラとは、エプソムダービー、キングジョージ、凱旋門賞、等で優勝して、4戦4勝で現役を引退した競走馬です。

ドラゴンズの田中幹也選手について。


田中幹也選手が1番背が伸びたのが、中学1年の時だったらしい。

「1番背が伸びた」その時点でも、整列して「前へ倣え」をする時には手は腰に当てていたらしい。

つまり1番前だった(1番背が低かった)ということですね。


そんな田中幹也選手に、お父さんがまず最初に教えたのは「守備」だったらしい。


このお父さんも、東海大相模高校でショートのレギュラーだったらしいです。


東海大相模高校と言えば、現役選手では、ドラゴンズの小笠原投手やタイガースの森下選手、ジャイアンツの菅野投手等を輩出している名門校ですね。


田中幹也選手は、お父さんの「誰よりも低い姿勢で、そのままの高さで動きなさい」という教えを今までずっと守り続けているとのこと。

このお父さんの教えが、ファインプレーを含めた再三にわたる好守の原点になっているのですね。

[堅実な、そして華麗な守備を見せてくれる田中幹也選手。ゴールデングラブ賞も狙えるぞ!]

東京の目黒に競馬場があったことは知ってますか?


この目黒競馬場は、第1回日本ダービーが開催された競馬場です。


昔、その目黒競馬場の跡地を訪ねました。


その競馬場の跡地にある銅像です。

この銅像は、トゥルヌソンというイギリス産の名馬です。

トゥルヌソンは競走馬時代にはイギリスで活躍し、その後、日本へ輸入され種牡馬となりました。

第1回日本ダービーの勝ち馬ワカタカの父馬です。

トゥルヌソンは、全部で6頭もの子孫がダービー馬になっています。

オールスター前の最後のカードはジャイアンツとの3連戦。


その初戦は、2回裏に細川のレフトスタンドへのソロホームランで先制した1点を、高橋宏斗→マルティネスのリレーで守りきり、ドラゴンズが1対0で勝利しました。

どらほー!


先発投手の高橋宏斗が8回を投げて、被安打4、12奪三振、無四球、無失点の好投で勝利投手となり、今シーズン7勝目を挙げました。


高橋宏斗は戸郷に投げ勝ちました!


9回を投げたマルティネスも完璧なピッチングでした。


高橋宏斗の防御率は、規定投球回到達目前にして驚異の0.52となりました。

今シーズンは被本塁打もありません。


オールスター前の3連戦を勝ち越し、いや3連勝で締めてほしいですね。

[8回121球無失点のピッチングで今シーズン7勝目を挙げた高橋宏斗]

妻の手作りハンバーグに、これまた妻の手作りの和風ソースをかけました。

妻がこの和風ソースを作ったのは初めてでしたが、この手作りの和風ソースがハンバーグとの相性抜群で、めっちゃウマかったです。

しかし、俺って料理の写真をウマそうに(綺麗に)撮るのが下手やなぁ。

2000年前後の数年間は、競馬場に行く時には使い捨てカメラを一緒に持って行って競馬場でいろいろな写真を撮っていました。


そんな頃に撮った昔の写真です。



松永幹夫騎手(現在は調教師)の800勝記念のセレモニーの写真。

阪神競馬場ですね。

松永幹夫騎手と言えば、ヘヴンリーロマンスで勝った、2005年の秋の天皇賞が印象的です。

この年の天皇賞(秋)は、戦後初の展覧競馬として行われました。

ヘヴンリーロマンスは14番人気という人気薄での優勝であり、松永幹夫騎手にとっては、牝馬限定以外のJRAでのGⅠ競走は初勝利でした。


ウイニングランの後、ヘヴンリーロマンスをメインスタンドへ向かわせて帽子を脱ぎ、競走を天覧した天皇皇后両陛下に鞍上から最敬礼したシーンには感動しました。

金曜日からはジャイアンツとの3連戦、これがオールスター前の最後のカードです。


そのジャイアンツ3連戦でも先発投手としてマウンドに上がる予定のピッチャーの1人が高橋宏斗投手です。


高橋宏斗投手は只今絶好調ですから、ナイスピッチングを期待しています。



その高橋宏斗投手についての話。


高橋宏斗投手は、現在、黒いグローブを使っていますね。


でも、その前には赤のグローブを使っていました。

昨年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の決勝でマウンドに上がった時にも、その赤のグローブを使っていましたし、その後のレギュラーシーズンでも使っていました。


しかし、当時の内野守備走塁コーチだった荒木雅博さんから「赤いグローブは投球の時の癖が分かりやすい」との助言を受け、今の黒いグローブに変えたらしいです。


WBCで優勝した時の赤いグローブは、今どこにあるのか分からないらしいです。

高校時代に優勝した明治神宮大会での記念品もどこにあるのか分からないらしいです。


WBCで世界一になった時のグローブや高校の時に優勝した記念品が「今どこにあるのか分からない」なんて俺には信じられないことですが、高橋宏斗投手には過去のものへの執着がないそうです。


そういう執着心がないから常に向上心を持って前へ進む事が出来るんでしょうね。


過去ではなく未来を見続けることが大事なんだと言うことなんですね。


そんな高橋宏斗とは違い、オッサンの俺は、過去のことばかり振り返っているのが現状です(笑)

8月から楽しみにしているドラマが始まります。


そのドラマのタイトルは「素晴らしき哉、先生!」(すばらしきかな、せんせい)です。


このドラマを見ようと思ったのは、「レコードのジャケ買い」ならぬ「ドラマのタイトルに誘われて」です。


以前にも紹介しましたが、俺の大好きな映画「素晴らしき哉、人生!」を意識したと思われるドラマタイトルなんです。


以前に紹介した記事はこれ👇️


ドラマ「素晴らしき哉、先生!」の主演は地上波連続ドラマ初主演の生田絵梨花さんです。


生田絵梨花さんって乃木坂46の元メンバーなんですね。


学園ドラマは昔から大好きで、これまでもたくさんの学園ドラマを見てきました。


そんな昔の学園ドラマで俺が1番好きなのは「熱中時代 先生編」です。

水谷豊さん主演で、小学校教師を演じました。

このドラマの最終回は、俺もまだ子供(小学生)だったのに感動したのを覚えています。


「3年B組金八先生」も好きな学園ドラマの1つです。

金八先生(武田鉄矢さん)は中学校教師ですね。

今回の「素晴らしき哉、先生!」の生田絵梨花さんは、高校教師を演じるとのこと。


このドラマがスタートする8月18日が待ち遠しくてたまりません。

俺が昔に着ていて、今はもう着なくなったTシャツを娘達が着てくれています。


昨日は次女がこんなTシャツを着ていました。

オヤジのおさがりを娘達が着てくれるなんて、オヤジとしては嬉しい限りです。