中学生の時にテレビの「ゴールデン洋画劇場」(←懐かしい~)で「酔拳」(映画)を初めて観てジャッキー・チェンが好きになり、そこを入り口に映画に興味を持つようになりました。
そこを始発点として今までに、映画館で観る映画、テレビで観る映画。レンタルビデオで観る映画、DVDを買って観る映画、等々、合わせて3000作品以上の映画を観てきました🎥
そんな中で俺が好きな映画監督のベスト3は👇️
◾ジョージ・ロイ・ヒル
◾ビリー・ワイルダー
◾フランク・キャプラ
の3人です。
この人達が監督した映画はほとんど全て観ていますが、それぞれの監督の作品の中で俺が1番好きな映画は、
ジョージ・ロイ・ヒル監督
「スティング」
ビリー・ワイルダー監督
「お熱いのがお好き」
フランク・キャプラ監督
「素晴らしき哉、人生!」
どの作品も傑作ばかりだと思います。
邦画で好きな作品は👇️
三谷幸喜監督の「ラヂオの時間」
昔、この映画のラストシーンの場所である門司港へ行きました。
高倉健さん主演の映画では「居酒屋兆治」も好きです。
原作の小説「居酒屋兆治」のモデルとなった東京の谷保にあった「文蔵」という居酒屋にも行きました(残念ながら今は廃業されて店はないらしい)。この小説の作者である山口瞳さんの「木枯らしにこの路地裏の煮込みかな」という暖簾が良いですよね。
また洋画に戻りますが「刑事コロンボ」シリーズも好きで、全作品を観ました。
最後に、俺が映画好きになるきっかけになったジャッキー・チェンの作品の中では「プロジェクトA」が1番好きです。
映画って本当に素晴らしいエンターテインメントだと思います✨