しあわせの楽園・虹に出会う桜の芽370・k | なうのこたつ保管部屋

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大好きな彼らの記憶を残しつつも、趣味な物語や日記、旅行記などを書いてる部屋です♪


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お話の始まり↓
しあ楽1.


途中に
読みきりシリーズとして
★なな潤や
★さと輪のお話が入ったりします


テーマしあ楽から
探してみてね

なな潤/さと輪の12・13シーズン
→なな潤12-21
→なな潤さと輪13



翔・輪のラスト
→359



前回のおさらい
→369


★今回のお話は
この回のまた違うOくんサイドです
→sr347




・・・・




370  しあ楽 k



ケントと凄く時間はとても穏やかだった


五人で一緒だった時間とは、また違う安心感とオレの邪魔をしない


ひとり部屋で集中すれば
知らぬまに手の届くところにサンドイッチとコーヒーがあり


油の匂いに紛れ寝てしまえば毛布がかけてあった


「 おはよう 」


「 もう昼過ぎだよ体内時計大丈夫? 」


「 うっせぇ、、でも、あんま時間の感覚なくて 」


冷蔵庫からレモンの入ったガラスポットを出し、キッチンへとグラスを取りに行く



背中から温かな感触
それが抱きしめられていると気付くまでに

数秒がかかった
それほどまでに自然で心地良かったからだ


「 智は夢中になると違う世界に行っちゃうからね 」


ポットを持ったままで床へと雫が落ちるのを見ていた


「 寂しいよな、やっぱ 」


「 ううん、そんな事ないよ。君がここに居てくれればそれで良いから 」


ケントの部屋は心地良く
オレの願いを全て叶えてくれる


だれも何も言わない
グラスに水が入り、そのまま一気に流し込んだ


「 今日は気晴らしにスーパーでも行かない?少し離れた場所に大型の店が出来たんだ 」


「 そうだな行くか、ホームセンターのような物もあるかな 」


ケントは少し考えてから
オレの方を見て


「 home improvement centerかな?何を探すの? 」


ペンキや刷毛が欲しいと言えば、じゃあそこだと言ってくれた


日本からは数枚のみしか持って来ていない服を着まわしていたら、汚して全部着れなくしてしまった


「 あの・・ 」


「 ん? 」


人になにかを頼むのに慣れていなくて
少し気まずくケントを見上げる


「 もう服が無くて、その床を拭いたりもしたから 」


落とした絵の具をすぐに拭き取りたくて
自分のシャツを脱いで拭いてしまい、三枚あるうちの二枚がボロきれになった


「 知ってるよ、今日それも買えば良いからオレのを着て行けば? 」


「 良いのか? 」


他人の物をアッサリと借りてしまうなんて
どうも慣れない


「 聞くけど、反対にどうしてダメなの? 」


「 どうしてって・・、だって 」


夢中になり過ぎると何かを忘れるんだ
だから、目の前のケントのことも忘れて

オレは


「 智はさ、オレにもっと甘えなよ。知らないでしょ?オレの気持ち 」


「 知ってるけど 」


「 いや知ってないよ 」


どうした?
いつもはそんなに言い返して来ないのに


オレの言い方が悪かったんだろうか


「 ごめん 」


「 何がごめんなの? 」


「 いやだって 」


「 君は遠慮しすぎ、オレのことを忘れて夢中になっても良いよ。オレは君の作品が好きだ、でもそれ以上に君自身が好きなんだよ 」


改めて告白されたようで顔が熱くなる 


こんなケントは初めてで
オレの方が勝手に頼って申し訳ないって気持ちでいたから


改めて言われると、なんだかその


「 オレ・・オレだって好きだよ 」


「 嘘、絶対にオレの方が好きだよ。だってシャツ貸して欲しいって言わないでしょ 」


え・・、
いつものケントは優しくて見守るようで


「 あのケント、どうしたんだ? 」


「 大体君は才能あるからって、いやそういう意味じゃないんだけど。なに言ってるんだろオレ 」


その時まで気付かなかった
ケントの愛情は見守るようなそんな物だと思っていた


まさかこんな風に求められるなんて
想像もしていなかった


だからその時になり初めて自分からケントへと近づいた


「 お前、バカなのか 」


「 ええっ?なに?どうしてオレがバカ? 」


笑えてくる
ケントに対してまさかこんな気持ちになるなんて


それはあの四人で一緒に居るような気持ちで、オレの中で何かが変った気がした


「 じゃあケントのシャツ着て、買い物でも行くか? 」


「 バカの意味は? 」


「 さぁ、自分で考えれば良いじゃん? 」


オレはそのまま寝室にあるクローゼットへと向かうと、ケントが一番気に入っているらしいシャツを取り出し


焦る様子を前に
シャツに袖を通し始めた















・・・つづく

喉が痛いԅ(¯﹃¯ԅ)
今日はゆっくりしたい…

しかしちピコの用事は
ツメツメで待ってくれない

嵐レベルに忙しい訳ではないけれど
それなりに忙しい(•'-'•)

でも夕方に
ピアノもあるしw
どんだけー

ケントさん
見守る愛だとしても
もっと´・∀・)さとちゃんに
甘えて欲しい面もある

やはりモエモエしちゃうのかな



なう

クローバー桜クローバー桜クローバー桜

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