我が家の愛してやまない

かわいい仔たち

 

ふたりを

無事神様のところに戻せたので 

パパはママを連れてヨーロッパに出掛けてきますね

 

「ルナちゃんも付いていくよ」

「巴ちゃんも付いていくっ!」

「そうだね、もちろん♬

 家族みんなで行こうね」

 

 

番外編「ヨーロッパ1周旅行2023」は

その1:旅行企画

その2:旅行準備

その3:旅行記

の3部構成

 

大学生の卒業旅行的なノリで

24日間の欧州旅に繰り出します!

 

ルナと巴御前を心のなかにしまい、

家族4人の旅です♪

 

今日は「その3:旅行記」5日目②早朝のプラハ大作戦の続き。

 

 

昨日あれほど混雑していて、写真を撮るのも危険を感じたカレル橋が

早朝は人の出も少なく、こんなに真っすぐ見える。

やったー、

読みは当たった。

 

今日はこの先、いよいよ昨日全く写真が撮れなかったカレル橋だ!

14世紀後半から15世紀の初めにヴルタヴァ川に架けられたプラハ最古の石橋。

ガツンと進むぜい!

初めに出迎えられるのがこの橋塔。1400年完成。美しい。

全長520m、幅10mで橋の左右の欄干に15体づつ聖人像が並ぶ荘厳な雰囲気。

そして昨日暑い中、汗だくで、更に足の痛さもあったけど、頑張って歩いて行った、マーラ・ストラナ地区と、フラッチャニ地区にあるプラハ城の丘も見える。

橋の真ん中まで進む。

美しい。

美しい。

下の写真は、マーラ・ストラナ地区側から数えて8体目の聖人 聖ヤン・ネポムツキー像。

彼が川に投げ込まれた場所近くに建ち、1683年に作られた橋上最古で、唯一のブロンズ像。

今なお、花が多く献けられる。

間もなくマラー・ストラナ地区側に到着。

マラー・ストラナ地区側はふたつの塔で成り立つ橋塔がある。低い方がロマネスク様式でカレル橋で最も古い部分。

この橋塔近くの両脇には細い川が流れ、こちらの小路沿いの建物との並びも美しい。

逆側には、水車が建物に併設されている建物が見える。

美しい。

と、見とれていると

おとっと、もう朝食に戻る時間だ。

 

旧市街地側に向けて

急いで、

カレル橋を引き返そう!

(明日に続く)

 

【旅行行程:確定版】

(ラウンド1:東欧南下編)

1日目:羽田からヘルシンキへ(機内泊)

2日目:ヘルシンキ@フィンランド→フェリーでタリン@エストニア(タリン泊)

3日目:タリン観光(タリン泊)

4日目:タリンから航空機でプラハ@チェコ共和国(プラハ泊)

5日目:列車でドレスデン@ドイツ日帰り(プラハ泊)

6日目:列車でウィーン@オーストリア移動(ウィーン泊)

7日目:列車でブラチスラヴァ@スロバキア日帰り(ウィーン泊)

8日目:列車でブダペスト@ハンガリー日帰り(ウィーン泊)

(ラウンド2:湖水丘陵周遊編)

9日目:列車でザルツブルク@オーストリアで数時間観光後、ミュンヘン@ドイツ(ミュンヘン泊)

10日目:列車でインスブルック@オーストリア日帰り(ミュンヘン泊)

11日目:列車でプリーン・アム・キームゼー@ドイツ日帰り(ミュンヘン泊)

12日目:列車でチューリッヒ@スイス(チューリッヒ泊)

13日目:列車でユングフラウ・インターラーケン@スイス日帰り(チューリッヒ泊)

14日目:列車でコモ湖@イタリア経由でミラノ(ミラノ泊)

15日目:列車でピサ観光後、フィレンツェ@イタリア日帰り(ミラノ泊)

16日目:列車でヴェネチア@イタリア日帰り(ミラノ泊)

(ラウンド3:王宮散策編)

17日目:飛行機でミラノからブリュッセル@ベルギー(ブリュッセル泊)

18日目:列車でアントワープ@ベルギーからアムステルダム@オランダ経由で日帰り(ブリュッセル泊)

19日目:列車でブルージュ@ベルギー日帰り(ブリュッセル泊)

20日目:列車でブリュッセルからパリ@フランス、午後ヴェルサイユ宮殿日帰り(パリ泊)

21日目:パリ市内観光(パリ泊)

22日目:飛行機でパリからヘルシンキ(ヘルシンキ泊)

23日目:ヘルシンキ観光後、日本へ出発(機内泊)

24日目:関空@大阪乗継で羽田空港@東京(帰国)