横浜ハーバー 抹茶 | 動きの哲学、日常のヒント

動きの哲学、日常のヒント

ピラティス、ストレッチ、ヨーガ、武道などの学びと想い。ピラティスの還暦男インストラクターが20年考えたこと

運動が苦手な人のためのピラティストレーナー庸介(ようすけ)です。

 

 

横浜銘菓の「ありあけ横浜ハーバー」を召し上がったことはありますか?(下記写真)

 

 

私は、幼少期に横浜で生まれ育ち、今はピラティストレーナーの仕事で横浜に足を運ぶことが多いので、

時折、このお菓子を自宅用に購入します。

もちろん、友人や親せきへの横浜土産にもいいと思います。

 

さて、クライアント様の近所で上記写真のような、新シリーズの抹茶味「横浜ハーバー」を見つけました。

 

横浜ハーバーは、横浜を代表する銘菓として知られる洋菓子で「横浜ハーバー ダブルマロン」が人気です。

薄く柔らかいカステラ生地がサクサクと心地よい歯ごたえで、

中身の栗入りの餡を船のデザインで包み込んだ、見た目もナイスなお菓子です。

1954年に発売されました。

現在の「横浜ハーバー」の名前になったのは1966年だそうです。

私自身とほぼ同じ年頃のお菓子のなんですね!

 

 

さて、当日見つけた〝新味〟は、抹茶黒蜜味のハーバー(下記写真)

です。

 

 

 

 

 


通常の横浜ハーバーと同じぐらい濃厚な餡が特徴。

それをつつむ生地も柔らかで、ハーバーそのもののおいしさは共通です。

若干、〝もちっ〟とした食感があると感じました。
個人的には、どちらかといえば、普通の横浜ハーバーが僕の好みかな、とは思いましたが、

もちろんこの抹茶味も美味しい。

抹茶味を気に入る方も多いのではないかな、と思いました。

 

横浜の誇り高き、上品で庶民的なテイスト。と言えるかもです。

 


 

 

 



では!