お腹(ウエスト)をていねいにねじる効果 | アメブロ ピラヨガ道ノート

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今日はまあまあ涼しいですね😃晴れているし。

気持ちがいい日は少ないので貴重に感じるところです。


さて、ウエストをねじるとカラダが楽になる話をしたいです。

カラダが固いと、たいてい胴をねじるのも結構キツいです。いや むしろ、おなかが固いせいでカラダ全体の動きは固くなるのです。



お腹をやわらかくする運動は次の動作が基本です。あとは応用です。


基本動作は


1️⃣体をねじってから


2️⃣お辞儀をする。


3️⃣出来れば、ちょっと「斜め後」を振り返ります。





この動きが基本で、さらに工夫をしながら各自、精度を高めるのが基本です。さらに応用のバリエーションによって精度を増します。


ピラティスのスパインツイストやソーもこのバリエーションになります。


キツく感じる方は多いのですが、やれば慣れる動きです。

ポイントはニコニコていねいに行うことです。

普段ねじり動作は意外に「雑」

になっているものです。

そして、99%に近い方が、首かアゴか肩に過剰に力が入ります。


普段が

であるからこそ、わざわざトレーニングを行うことに意味と効果があります。



これには腹斜筋 ↓ というウェストの奥の筋肉が使われています。




そんな風に、お腹の筋肉を使ってカラダを捩(ねじ)れるようになると、カラダの自由度がとっても上がるのです✨



生活の中で、一つ、楽な感覚ができると気持ちも軽くなるものです。

では!