歩きスマホが危険であることを体感としてわかっていないと、ついやりますよね。
私自身、ときどきやってしまうのです。歩きスマホなどやるわけがないと自分で思っているのに一瞬ですが、やってしまうと。やって気づきます。
例えを使って話すと分かりやすい。次のような状況を想像してみたいです。歩いているときに、もし透明な壁にぶつかると、その衝撃はとっても大きいことが想像できますね。心になんの準備もなく、突然障害物にぶつかったときの、その衝撃たるや非常に大きいものです。
しかし、例えば、格闘技の練習でカラダがお互いに激しくぶつかり合っても、相当なレベルまで耐えられるのです。これは「よし」と心の準備ができた上でぶつかり合うからです。
スマホの話に戻しますと、スマホを見ながら、物や人にぶつかった時が非常に危険で、ダメージが深いです。ぶつからない人は、回りが避けてくれると思っているのです。
時間を惜しんでスマホを見るよりも、今の自分の歩きや動きを味わった方がよほど充実しますよね。
ストレートネックにもなりやすいし。いいことなし。
では😊

