ピラティスにおけるつま先の向き | アメブロ ピラヨガ道ノート

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こんにちは😃


よく降りますね。今日も、午前はお天気持ち応えましたが、昼から雨が降ってきました☂️



さて、立ち姿勢のお話です。

ピラティススタンス(立ち方)は、日常生活に活きてきます。

ピラティススタンスでは、つま先を少し外向きにし、なおかつ両脚をスラッと股関節からパラレル(並行)にするつもりで伸ばすようにしましょう。





しかし、つま先外向きはあまり強く意識しないでも構いません。

立ち方の練習は次の通りです。

・両足の向きを並行にします。




このときは軽く内転筋(内もも)の力を保ちながらです。



・次に、左右のひざの向きを正面に向くようにそろえます。結果的に、たいていの方は、つま先が外に向きます。



気をつけるべきは、内ももの筋肉がゆるみ過ぎていると、多くの方は膝が内に向いてしまうことに気づくと思います。


繰り返しですが、膝は多くの人の場合、まっすぐではない。特に、日本人は内に向いている人が多いと言われています。

特に女性は「内巻きひざ」と呼ばれる、ひざ小僧が内側を向いている人が多い。





さて、話を最初に戻して、立った姿勢を整える ポイントは次の通り。

①両膝の向きを正面に向ける。



②そのためには、股関節を柔軟にしおく必要がある。多くの場合、股関節を外側に外旋することで、ひざが正面を向く。




③その結果、つま先はたいてい外側に向くでしょう。





あくまで、つま先は結果的に外側に向くのであって、はじめから向きを意識して外向きにするのではありません。


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今日の朝は、モーニングを喫茶店で食しました☕️

時々、むさしのの森珈琲にてモーニングをいただきます。








コーヒーなどの単品にトーストをつけて500円弱です。

キャラメルホイップ以外にもゆで卵とかジャムなど、他の組合せも選べます。



コスパは、まあまあですね、ゆったりできる席に座れれば、コスパ👌goodでしょう!


では☺️