武道の型に見る健康法のヒント | 動きの哲学、日常のヒント

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ピラティス、ストレッチ、ヨーガ、武道などの学びと想い。ピラティスの還暦男インストラクターが20年考えたこと

さまざまな健康法には、それぞれに特有の方法論があります。

 

しかし、身体のどこに効いているのか?

それを理解するのがもっとも健康法から健康を得る上でのポイントです。

それがないと、運動効果は半減します。

 

 

ここで武道に目を転じます。
 

 

 


武道には「型」がありますね。

武道の型は演繹的に扱うものではありません。

 

投げなどの形を取っているため、動きの鋳型のように見えますよね。

しかし、型は実は、帰納的に出来上がったものです。

 

「こうきたら、こう防御する、こう反撃する」

という動きのモデルではありません。

 

長い時間をかけて、動きの中から抽出された、

運動神経回路を形成する刺激のようなものです。

 

 

こうした武道の「型」についての考え方は、

健康法にも応用が効きます。

人のカラダは一人一人違いますから、教えられたことは、ぜひ一度じっくりと

咀嚼するように、自分の体で試してみてください。

 

どう筋肉が「収縮」しているか?

人それぞれ違うはずです。

自分の筋肉がしっかり効いている実感。

理解して動いてみることをオススメします!
 

 

話は変わりますが、おぜんざいはに、おかきがよく合います。

こうして、おかきをザクザク割ってお汁粉に入れます。↓

 

おかきの塩味が、あんこの甘さを引き立てます。

 

 

 

 

(お煎餅でもいのですが、もち米の「おかき」が、より美味しいと私は思います)

 

うん、美味しいです。😀

 

 

それにしても今年は雨が多い❗️

台風1号はどの辺にいるのでしょう。
よく降りますね‼️

 

明日は晴れるでしょうか?

ではでは。