こんにちは。
健康体操ピラティス講師のようすけ 中高年です。
今日の朝は8時を回っても、水道は、キッチンの水が出ませんでした。洗面所は出たのが不思議。
とにかく、やはり久方ぶりで冷え込みます。
夕方には、寒いとはいえ、昨日よりいくらかましになった東京でしたね。
さて、冬の体操として、ねじりのポーズ。
これは、よく知られたポーズです✨
ヨガでもストレッチング体操でもよくある動き。
多くの人は、普段、胴体をしっかり捻ることは、意外と少ないのです。
そんなとき、ちょっとねじってみると、初めて
自分の体が「胴体がこんなに固い」ことがわかる。
ねじったつもりでも、実はねじっていない。肩でねじってる。
首で、ウンウンねじっている。
さて、胴体をしっかりねじるには、体を
「薄く」
することです。
「矢状面」に沿って薄くします。
「矢状面」とは、体を中心で左右に分ける透明なイメージ面で
↓ このように、、、自分の前方に伸びています。⇩
この正中面に沿って、からだを捻じると・・・。
⇩こんな具合に、体が薄くなる。
からだを薄くする。
すると
脊柱の周辺の筋肉(脊柱起立筋郡)がよく伸ばされます。
伸ばすと気持ちいいですね。捻転が足りると背中の起立筋郡に斜め線が走るイメージで、サザッと伸びる体感が充分に味わえます。
用心すべきは、肩でねじっちゃうこと。
それを我慢、我慢して、そんなに大きくねじる必要などないのですから、少しでいいから、ちゃんと胴体をねじる。
これがコントロールです✨
椎骨(背骨)どうしが、蛇腹のイメーで可動域を高めるのが感じられるでしょう✨
ねじりは、長期間やっていると、精度が高くなる(*^-^)背骨周りの可動域がちょっと大きくなる、それによって体の疲れがスッキリする場合も✨結構多いのですね。❗️
ではでは。
寒いですね、風邪ひかないようにね。
晴れ間があれば適度に散歩して、野外はマスクを外して、ビタミンD産生!
体温保持、歯磨きもわすれず。
ではでは。
ごきげんよう。
またお会いしましょう。