今日は都心28度ですか?暑いですよね。
暑いですね、が合言葉になるほど。
さあ、カレー味のカリフラワーも、
どちらかといえば、カレー粉の黄金色の良く似合うのはこの夏日和ですね。
さて、尾瀬の夏の思い出の歌じゃないですが、夏が来れば思い出す「感覚」って何でしょう?
子供のころまでさかのぼって「夏」の感覚って何か。
ひとつ、思い出す「感覚」は、プールで思い切り遊んだ後の感覚なのですが、これは個人的ながら、多くの人が共有する感覚
だと思うのです。
あれは、お客さんにも時たまピラティスやった後、ストレッチ体操やった後言われるんですが、全身を使ったあとは、大人になっても
よみがえる感覚です。
「ぐったり」疲れた感じとでも言うんでしょうか。
でも心地よい全身疲労。
頭でなく「全身」の体の疲れ。
疲れたらツライではなく、体全体の疲れは「心地よい」疲れ。爽快な疲れなのですね。
ところで、このグタ~っが心地よくなるための訓練は、同時に疲れる訓練が必要。ピラティスやストレッチです。
という感じですね。
その一方で、ストレッチを適切に入れていくことで、さらに全身の筋肉に対してほぐしの働きかけが行われます。筋肉の収縮による力の発揮と、伸ばしによるリラックスの繰り返しにより、ふだん運動が少ない方にとっては、まるで子供の時のプールの後のように、気持ちよくぐったりとなって、さらにできると、昼寝したい疲れ感も催します。
