甘党なのですが、最近、少し控えましたら、痩せてきましたね。
基本的に、僕は体重を測らないのですが、
恥ずかしながら、若干、体がふわっとしてきておりました。
それで、ここのところ、全く無理しない範囲で甘いものを少なくするよう心がけてみると、
徐々に痩せてきて、いいようですね。
さて、お菓子を控え、こんな昔ながらの干し芋、干し柿を買ってみました。
これなら、糖質の採りすぎも抑えられます。
美味しいですし。
さて、
ピラティスで、体づくりの効果を上げるには。
6個のポイント(コツ)があります。(8原則を上げることもありますが)
6原則のポイントとは以下。
・集中して行いましょう。
・コントロールして動きましょう。
・バッサリ動かず、正確に(インストラクターの注意点を頭において)動きましょう。
・流れるような動きで、滑らかに動きましょう。
・センタリング
・呼吸
以上です。
集中、コントロール、正確性、 フロー(流れるような動き)、センタリング、呼吸
以上6つですね。
これに、「継続」(継続は力なり)と、「アイソレーション」の2点が加わると8原則になります。
「アイソレーション」は感覚的な奥行きが必要になります。
少し「ピラティス中級!」というわけではないですが、何度かピラティスクラスを受講して練りこんできた方は「アイソレーション」(独立・調和)の感覚が、何となく分るでしょう。
アイソレーションについては、ある種、感覚的に積み上げて醸成していくものですね。
コーディネーション(動きの連結)でもありますから、別の表現をすればセンタリング感覚、統合感覚です。
ですから、何度かレッスンやりこんでいくと、ピラティスの一見、単調な動きも、思いのほか奥行きがあるのです。(*'▽')
何レッスンかやると、顔が生き生きしてくる人、よくいらっしゃるんですよ。
なんだか、顔が血色よく、ピンクになる。
そういうの見ると、少しでも元気になってくれる人がいて、嬉しいな、やっている甲斐があるなぁと感じられます。
顔がピンクになるのは全身が動いている表れ。
「アイソレーション」で、手足が個別に動きつつ、全体は調和しており、まさにカラダ全体で動いているから、血流と組織が活性化するんです。