アメブロ ピラヨガ道ノート

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ピラティス、ストレッチ体操、ヨーガ、武道・・・その他、学びと思い。

ブログへのご訪問ありがとうございます。

勉強したことや考えたことを、自分に言い聞かせるように書いています。
それが少しでも共感されれば、なお嬉しいです。

調子悪いことがある? みんな同じですよ。
大事なのは、昨日よりも今日は1ミリ調子いい、今日よりも明日はもう少しいいこと。少しよければ儲けもの。よろしければ、少しの時間お付き合いください。

ヒンズースクワットを勧める理由

ヒンズースクワットという、腕を前後に振り上げて降ろすスクワットを私が最近 行っている理由。

場合に応じて人にもおススメしているその理由は以下の通りです。




スクワットにおける一般的な注意点として、多くの人が聞いたことがあるのが、「膝の位置が足首よりも前に出ないよう!」に行うと言うもの。この注意点の理由はよくわかります。膝を痛めやすいからですよね。私自身ヒザを痛めた人間として理解できる理由。







しかし、このことにこだわりすぎるデメリットも多くの方が感じているでしょうね。それは、尻が出っ張って





「下背部」に過大な緊張が起こること。







尻が出っ張るのは、鏡でちょっと見てみるとわかりますね。☺️ヒザを痛めないためには、このやり方が間違っているわけでは決してありません。しかし、出尻になるし、背中(下背部)が過剰に緊張するし。








もっといい方法はないだろうか?


お尻や背中を緊張させずに、なおかつ膝も痛めないようにするスクワット。


















そう考えた末に辿り着いた、私なりの答えがヒンズースクワットです。少なくとも自分にはヒンズースクワットが合っていると思います。また、他人(クライアント様含め)に対しては、その人が、上手に腕を脱力してリラックスするのが得意で会う場合は、ヒンズースクワットをおすすめしたいです。


肝心なのは、ヒザの向きをしっかり「前方」に向くようにする事です。多くの人は、ヒザが、内や外に向いてしまっています。それをまっすく前向きになりるように調整することです。





ヒザは、前後よりも、内外への向きに着目すべきです。あまりにも前に出ていると、確かに負担がかかり痛めるリスクがあります。しかし、だからと言って「足首の真上に持ってくる」ことだけを意識しすぎるのもどうかと感じます。もっと自然のリズムを大切にするといいと思いますね。

大事な点は以下の通り。

1️⃣膝の向き(正面)

2️⃣を曲げる角度(安全のために、浅い角度から始めるべき。(ハーフススクワットで構わない)

3️⃣リラックス(脱力した腕を振子のように使う)

そして、ヒンズースクワットのメリットとは

①下背部に負担がかからない。

②腕のリラックスを通じて気持ちがリラックスしやすい。

③リズムが出るので、回数を多くできる。

④ハーフで行うことで、ヒザへの負担を回避できる。 

 

では、では。

ピラティスインストラクター・トレーナー中年男子 ようすけでした。

開港ハーバー 抹茶黒蜜

横浜ハーバーの新味です。









遅ればせながら、味見をしました。
濃厚さは横浜ハーバーと同じ、餡を小麦粉地で包んだもの。このタイプのお菓子としては、他にもよく似たおやつ🥞として福島の「ままどおる」や、新宿中村屋 「月の菓」などあります。これらは、どれも濃厚でしっとりとした小麦粉生地と餡が美味しさの特徴です。

若干もちもち感があるような気が、個人的にはしました。
自分としては、普通の横浜ハーバーが好みですが、この抹茶味を好きなひともおそらく多いでしょう。





では!



こんにちは😃

亀屋万年堂のナボナをこの間買ってきて食べましたが、やっぱりナボナは美味しいと思います。















お菓子だけは、やめられないね! なんてよくお客さんとも話すんです。



亀屋万年堂のナボナは、いまだに、ときどき買ってきていただいております。

これ、一個162円 ついでにカロリーは175カロリー。味が濃厚な割に控えめなカロリーだと感じています。








ちなみに、これは、今多分けっこう人気商品だと思いますが、生ナボナ。生クリームのナボナであります。

162円です。

他のナボナと同じ価格帯ですので、持ち運び時間が少なければ、試してみる価値ありかなと。個人的には、ナボナの濃厚な味がさらにしっかり感じられるので好きですね。上にやつはチーズ味ですが、白桃となどいろいろな品揃えがあり、各店舗で扱い商品が違う可能性があるので、店舗に要確認です。






そして、私的には、コスパが良いと思っております。




これは、通常のナボナ。こっちも美味しい。




コストパフォーマンスが良いというのは、「安い」という感覚で言われますが、むしろ「リーズナブルである」「納得がいく」価格と感じる、ということであります。


付加価値的に、店の雰囲気が上品であり安定しているのです。どこの店に行っても、亀屋万年堂の店内は、店員さんがどのような年齢の方も上品であり、客層もそうなります。

ですから、それが混んでいても待っていてもあまりストレスを感じない要因になるのか、無意識にリピートが多いように感じます。

そうした付加価値もいつの間にか加わって、リーズナブルな感覚です。


これからの時代食べ物は、原材料価格の高騰などで、安定した値段を維持できるか分からないので、コスパを安定させる、お客さんがかろうじて離れない何かしらの雰囲気なりが必要かな、などと思うところであります。


2021年に、ナボナは新しく、王貞治さんの出演するコマーシャルの有名なc/mのリメイク版を出しました。

私のような昭和おじさんは、昔の「ナボナはお菓子のホームラン王です」のコマーシャルフィルムが懐かしく、あれが良いなぁと思いますけどね。




王貞治さんは、国民的スターですから、今のようないろんなコミュニティでのインフルエンサーの紹介によるマーケティングともまた違う、圧倒的な国民規模の宣伝の印象があります。


王貞治さんの、あの亀屋万年堂ナボナのコマーシャルはだともはや、今話題になる、企業案件であることを率直に言ってインフルエンサーが紹介しないと、ステマーケティングのグレーゾーンに入ってしまう危険がある! などというレベルと別次元の、圧倒的な王貞治の存在感と、今でも頭にあのキャッチーフレーズ「ナボナはお菓子のホームラン王」が残っています。






私もご多分に漏れず、ON(王貞治、長嶋茂雄)が好きでしたからね。「ONのコーチ一週間シリーズ」などの本買って来て野球の勉強したりですね。

ではでは!