映画『ビリーブ』 | 過去を振り返って現在を知り、未来を思う

過去を振り返って現在を知り、未来を思う

今までの人生、あまり人に興味をもたなかったけど、これからは人と向き合い、楽しんでいこう。
今さらながら人を幸せにしたいと思うようになった平凡なオヤジの日々。
Schaue dankbar zurück und mutig nach vorne.

昨日は、ドラマ『Believe ―君にかける橋』について書いて、今日は久しぶりに『虎に翼』についてでも書こうかなぁ、と酒を飲みながらパソコンを開いたところ・・・・。

 

朝ドラの話も、2~3週間放っていると、よねちゃんが生きていて良かったぁ~と喜んでいるうちに、お母さんが亡くなって泣いたりしていて、あっという間にいろんな大事な思いを書き損ねて過ぎていくものだ。

 

朝ドラだけでなくて、生きていると毎日何かが起きて、何かを知り、ちょっとした面白い気づきがあるのだけど、疲れて書き留めるのをサボるとさ~っと忘却の彼方に消えていく・・・・

 

前置きが長くなったところで、3年前の今日「6月24日」に、『ビリーブ』という映画について書いていることに気づく。思い出すまでにずいぶんかかったというか、自分のブログを全部読んで、予告編のYouTubeを見て、だいたい思い出した。(^_^;)

 

ストーリーは詳しく覚えてないけど、面白い映画だったと思う。アメリカで歴代2人目の女性判事「ルース・ギンズバーグさん」の実話を題材にしている。なんか、米国の「トラちゃん」みたいで、今日のいい出会いだったかもしれない。

 

 

時間をつくって、もう一回観てみよう!と思ったけど、あれもこれも見たいもの、読みたいものがいっぱいで、迷っている内に何もしないで時間だけが過ぎていくという、いつものパターンになりそうな予感。

 

ひとまず、あと少しになった今日の時間は、何もしないでゆったり酒を飲んで過ごすことにした。ではでは。おやすみなさい。

 

 『この胸のときめきを』 エルヴィス・プレスリー