1週間ほど前、故郷の牛窓から、パリ五輪を目指している人がいることを知る。
ヨットをたくみに操るのは山本佑莉選手。パリ五輪出場が懸かる2週間後のラストチャンスに向けて地元・牛窓の海で練習に励んでいます。
(2024年4月13日(土)、山陽放送の記事から)
大会が行われるのはヨーロッパなどの海外がほとんど。自然も相手となるセーリングでは、コースの特徴を把握するため早めに現地入りする必要があり、多額の遠征費がかかります。
ということで、地元の瀬戸内市は、昨年2月から山本選手を応援する「ふるさと納税」の募集を始めたとのこと。
遅ればせながら、やっと書類が届いた今日、僕も、その「ふるさと納税」を納めてきた。
さて、その「代表選考のラストチャンス」である《セーリング・ラストチャンスガレッタ》は、フランスのイエール (Hyères) という所で、今まさに開催中だそうな (2024年4月20日~27日) 。
勉強不足で、セーリングの競技、どんなったら、どうなるのか全く分からないけど、「頑張れ!佑莉さん!」と、遠くで応援するのであった。
歳を取って、何かと応援することが多くなったような・・・・