４月５日投開票で徳島市長に初当選した内藤佐和子さん、３６歳で「歴代最年少の女性市長」だそうだ。過去にもっと若かった男性市長はいるのだが、わざわざ最年少「女性市長」という見出しを躍らせることはないのに････とか。
それよりも、再選を目指して落選した男性の現職市長が、ほぼ僕らと同年代で、当選した内藤さんが長女とほぼ同年代ということの方が、オヤジとしては感慨深かったりして。
でも、女性とか男性とか、古いとか若いとか、本当はどうでもいいことなのにと最近少し思うようになってきた。下重暁子さんの『年齢は捨てなさい』を読んだばかりだし。いやいや、こんな本読むってことは、やっぱり年を意識しているんだよ、ともう一人の僕。
昨日、久しぶりに沖縄に嫁いでいる長女に連絡して様子を尋ねたら、あまり変わりなくやっているということで安心、外出・外食とかは自粛しているそうな。逆に東京老人の心配をされてしまった(-_-;)。
ついでに他の子達にも連絡したら、とりあえずみんな元気。こんな時にかこつけて、まとめて薄い親子の絆を確かめるのもいいことかも。さあ、夜は早めに帰宅して、休みが延びてストレスのたまった末っ子と卓球勝負！汗をかいたら女房殿とチェンジして一人酒、これが一番かな。
