そこのお店は、こんなトイレだった。
洗面所も中にあり、広くて比較的きれいなトイレである。
私は、小を使うために入ったが、もう一つ使えると思って、鍵をかけないで使った。
でも、後で考えると、後から入った人が、大でも小でも私の隣で並んで用を足せるだろうか?
まして、後で気づいたのだか、このトイレは男女兼用だった(^_^;)。
これは、一人で鍵かけて使うしかないトイレなのである!何か無駄なように思うのだが……
つまらない話題で長々と書いてしまった。
ところで、英語では「トイレに行く」ことを「toilet」に行くとは言わず、「bathroom」とか「restroom」に行くと言うらしい。
でも、ドイツ語では「Toilette」に行くで大丈夫な筈だが……。まさか、トイレのやり方が違うなんてことはないと思うが。
それにしても、男子の小便器はどこでも汚い。なぜ、的を外して床がびちょびちょなのだろうか?とかねがね疑問に思ってきた。
実際、こぼさないように用を足すことは、全く簡単なことである。わざと外す人もいるまいに。
疑問の答えはこうである(私見)。
何人もの男が用を足すと、一人くらい失敗して床を汚してしまう。しかし、自分で汚した公衆トイレの床を拭くような殊勝な人は希である。
だとしたら次に何が起こるか?
次の人は汚れた床を踏まないように、少し後ろに立って用を足す。的が遠くなり、外す確率は相当高まる。外せば、汚れた床の面積は広がり、次の人はさらに後ろに立つ。
こうして的を外す確率は幾何級数的に高まり、小便器の床は使う気がしないくらいに汚れていくという次第。
ああ、さらにものすごく長いブログになった。
大変失礼しました。皆さん良い週末を!