トイレについての考察 | 過去を振り返って現在を知り、未来を思う

過去を振り返って現在を知り、未来を思う

今までの人生、あまり人に興味をもたなかったけど、これからは人と向き合い、楽しんでいこう。
今さらながら人を幸せにしたいと思うようになった平凡なオヤジの日々。
Schaue dankbar zurück und mutig nach vorne.

忘年会続きの中、ある焼肉屋にて。
そこのお店は、こんなトイレだった。
小と大が、個室に一つずつ並んでいる。
洗面所も中にあり、広くて比較的きれいなトイレである。

私は、小を使うために入ったが、もう一つ使えると思って、鍵をかけないで使った。

でも、後で考えると、後から入った人が、大でも小でも私の隣で並んで用を足せるだろうか?

まして、後で気づいたのだか、このトイレは男女兼用だった(^_^;)。
これは、一人で鍵かけて使うしかないトイレなのである!何か無駄なように思うのだが……

つまらない話題で長々と書いてしまった。

ところで、英語では「トイレに行く」ことを「toilet」に行くとは言わず、「bathroom」とか「restroom」に行くと言うらしい。

でも、ドイツ語では「Toilette」に行くで大丈夫な筈だが……。まさか、トイレのやり方が違うなんてことはないと思うが。

それにしても、男子の小便器はどこでも汚い。なぜ、的を外して床がびちょびちょなのだろうか?とかねがね疑問に思ってきた。

実際、こぼさないように用を足すことは、全く簡単なことである。わざと外す人もいるまいに。

疑問の答えはこうである(私見)。
何人もの男が用を足すと、一人くらい失敗して床を汚してしまう。しかし、自分で汚した公衆トイレの床を拭くような殊勝な人は希である。

だとしたら次に何が起こるか?
次の人は汚れた床を踏まないように、少し後ろに立って用を足す。的が遠くなり、外す確率は相当高まる。外せば、汚れた床の面積は広がり、次の人はさらに後ろに立つ。

こうして的を外す確率は幾何級数的に高まり、小便器の床は使う気がしないくらいに汚れていくという次第。

ああ、さらにものすごく長いブログになった。
大変失礼しました。皆さん良い週末を!