☆超情報化社会!?☆
皆さん♪こんにちはピラティスインストラクターのmiwacoです。
前回に引き続き第3弾です。
ピラティスの創始者で『ピラティス・メソッドの原点』の著者でもあるジョセフ・H・ピラティス氏著書についての要約した内容をお伝えしますね。
昔と比べて、知りたい情報がググればすぐに調べられる便利な世の中になりました。
誰かに聞かなくてもスマホで調べられます。
では、本題です。
<朝から晩まで毎日のように、ラジオ、新聞、雑誌には、どうやって健康を維持するのか、どうやって健康を回復するかという情報があるれている。たとえば何を食べ、何を飲むべきか、さらには何を考えるべきかということまでもだ。>
このような事が書かれています。
なんとピラティス氏の著書は1945年のものです。
この頃と比べると今は恐ろしいほどの情報が溢れているはず。
今の情報量をざっくり簡単に言うと、
現代人が一日で触れる情報量は、
なんと平安時代の一生分だとか
今も昔もたくさんの情報が溢れている訳ですね
その中には不要な情報も沢山あります
テレビ、本、ネット、ラジオ、雑誌、
現代ではスマホやIT
テレビやネット情報は良いとは限りません。ネガティブな情報も溢れています
(不安になると治癒力は低下します)
ネットやテレビの健康法や予防が合わない方もいらっしゃいます。
ですから、情報に振り回されるのではなくて、
どんな「視点」で何を「選び」、
何に「焦点」を当てるるのか?
例えば
・体の同じ場所が疲れる→薬に頼る、姿勢を整える
・身体がだるい→休む、お風呂に入る
・自粛する→食べる寝る、ストレッチをする
など
目的や自分軸をしっかり持ち深めて、
良い情報を取り入れて身に付けて行きましょう!
感情に任せて楽な方を選択するのか?
健康な身体や若さ保つのか?
ウイルス対策は予防だけするのか?
治癒力を高めるのか?
たくさんの情報に振り回されて右往左往しがちです
私は数年前に病気になり手術をしました。
術後、体調が良くない時にピラティスを知り、
試してみました。
情報はどこにでも溢れていますが、
その中から必要なものを自分で選び
実践して経験したら知恵になります
私はそんなふうに思ってます。
最後まで、お読み下さり有難うございます。
弊社のピラティスレッスン会場では、マスクや消毒、ソーシャルディスタンス、しっかりとウィルス対策をしております。安心してお越しください。