行ってきました
国立博物館で開催されている「人体」
今回けっこう真面目な長文記事よ!
展示の流れとしては、主に人体研究の歴史でした。
その他の研究者もイタリア人が多かった印象。
昔は血液が「循環」されているという発想がなかったらしい。
これにはびっくり。
血液は「消費」されているものと思われてたんだって
まじ?どこいっちゃうわけ?生理?(笑)
やっぱり印象に残ったのはこれです。
「臓器や細胞はメッセージを発している」
という事。
メッセージは、脳から発せられているだけではないって事。
『脂肪細胞に蓄えた脂肪の量が増えるにつれて放出されるメッセージ物質(ホルモン)脳の神経細胞が受け取ると、食欲を抑える指令が出されるほか、子供を作りたいという欲求も高めると考えられている。』
体の声を聴いてますか?
食事をして、もうお腹一杯なのに食べ続けてる人っていますよね。
「あーお腹いっぱい!」と言いながら、目が欲しがり、まだまだ食べ続ける。
これは体の声を無視していることになります。
あなたは大丈夫でしょうか?
現代社会は情報が多過ぎて便利過ぎて変化が早くてめまぐるしい。
気が付いたら周りに流されてしまい、決断が思考先行型になってきています。
食事をし、満腹中枢が働き体は満たされている。
なのに、目が欲しがったり残しちゃいけない、
という思考が働き、体の声を無視しています。
この積み重ねで体の感覚がマヒしてきたらどうしますか?
体調の異変、病気に気付けなくなりますよね。
現代社会にストレスを感じる。
そのストレスから自分を守るために、感じないように、鈍らせていく。
苦しい、しんどいし、傷付きたくないし…。
鈍感になりたい、鈍感になろう…。
防御するために感覚を鈍らせる。
鈍らせ続けていると、
もう本来の感覚が自分でわからなくなります。
自分の本当の感覚も、自分の本当の気持ちも。
◆仕事だから仕方ない
◆上司が言うから仕方がない
◆親が言うから仕方がない
◆周りに合わせなくっちゃいけないから仕方ない
◆嫌われたくないから仕方ない
「社会ってこういうものなのかな…」
なんて思えてきてしまい、
いつしか鈍感になって、本来の自分を忘れてしまう…。
自分の本当の感覚や気持ちが、
わからなくなると、幸福度が激減。
こうなるとこんな症状が、
↓
なんかわからないけど…満たされない。
なんかわからないけど…不安がある。
なんかわからないけど…楽しめない。
これって人生つまんなくね?
◆自分は本当はどうしたいのか
◆自分が本当に好きなものはなんなのか
◆自分が本当に大切にしたいものはなんなのか
これに答えられない人は幸福度が低い。
どですか?
あなたは本来の自分のまま生きていますか。
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