前回の「デスクワーク女子のためのピラティス教室」は珍しく会場にお1人でした。
お腹の力が抜けて座っている時、骨盤は後ろに傾いています(骨盤後傾)。
↑こんな姿勢の時はほぼ無意識ですので、自分の意思で骨盤を後ろに傾けているわけではありません。
お腹に横ジワが寄っているとしたら間違いなくお腹の力は使われていません。
自分の意思で骨盤後傾をするときは、お腹を縮めないように、むしろより長くするように使います。
この感覚がなかなか難しい!!
筋肉を使う=筋肉を縮める
と刷り込まれている人も多いですから…
骨盤後傾が苦手なEさんですが、マンツーマンレッスンになったことでずいぶんうまくできるようになってきました。
いわゆる「体幹の力」を発揮する時の筋肉は長さを保っている、もしくは長くなっていることが多いです。
ぽっこりお腹を防ぐためにも、特にお腹の筋肉は長く保ちたいところ。
ギュッと縮めるだけが筋肉の使い方ではありません
「デスクワーク女子のためのピラティス教室」は、体の仕組みを体で理解することで運動能力を上げて行く教室です。
運動苦手さんも安心してどうぞ!
体験レッスン随時受付中です。
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お待ちしています!!