前回の「デスクワーク女子のためのピラティス教室」は、会場1名、オンライン2名の計3名さま。
この日チャレンジしてみたのは
かかとをつけたまましゃがむ
です！
片膝づつ立てる「足首のストレッチ」ならみなさまスネの骨がかなり倒れる(足首の柔軟性は充分にある)のに、両脚になった途端お尻が床についてしまうのはどうして？！
その理由は頭の位置です。
両脚になったとたん頭の位置が前になってしまうので、バランスを取るようにお尻が落ちてしまう。
尾てい骨を真下ではなく、斜め後ろに向けるようにし、背骨をニュートラル(本来のカーブを保った状態)にキープして、その延長線上に頭を乗せるようにするとバランスが取れてかかとが床に着くようになります。
その際に必要なのが前回のテーマでもあった大腰筋の力です。
腰の骨が丸まらないように、本来のカーブを保つようにするには大腰筋を縮めて腰の骨を脚の付け根の内側に寄せていきます。
コツを掴んだら会場のEさんもうまくかかとがつくようになりました！！
あるポジションならできるのに、少しポジションが変わるとまるで違う動きな気がしてできなくなってしまう。
↑これはよくあること。
色々な動きをして、共通点を探っていくとだんだん共通点がわかるようになってきます。
できないと思い込んでいた動きも、視点を変えればなんてことないかも？！
頭と体のつながりがよくなるよう、様々な動きをしてみましょう。
以前ブログに書いた記事をnoteにリライトしたこちらも是非！
「デスクワーク女子のためのピラティス教室」は体験レッスン随時受付中。
運動嫌い、体を動かすことに自信がない方も安心してご参加ください。
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お待ちしています！
毎週日曜日 16:15〜@グロースリンクかちどき←オンラインでもご参加いただけます！
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